志賀原発を廃炉に!訴訟原告団として金沢市内武蔵が辻と香林坊で街宣。
弁士は社民党議員団の盛本県議(副団長)、森、山本両金沢市議、浅野羽咋市議、清水内灘町議(いずれも原告)、そして福島から金沢に避難している浅田さん(副団長)と多士済々。前内灘町議の水口さんも香林坊に駆けつけてくれる。司会は事務局長の堂下志賀町議。
それぞれ訴訟の進行状況や訴訟で主張している活断層問題、フクシマの現状、放射性廃棄物問題、防災体制の不備、電力需給などをアピール。
さらには志賀原発の立地段階から今日に至るまでの事故や不正の数々、そして安倍政権の再稼働路線批判、原発訴訟の重要性なども。
あわせてサポーターとして訴訟を支援していただくようお願いする。
金沢市民だけではなく新幹線金沢開業でドンと増えた全国からの観光客の皆さん、さらには海外からの観光客の皆さんにも訴える。
弁士の皆さん以外にも原告団、サポーターの皆さんに参加していただきサポーター募集のチラシ配布をしてもらった。
能力があれば英語、韓国語、中国のフランス語などにも翻訳して配布したいくらい、海外からの方も多い。
観光客の皆さんに今後とも石川の魅力、能登の魅力をを満喫していただくためにも原発はいらない!
一日も早い廃炉の実現を!
もちろん再稼働など論外!
修学旅行?遠足?社会見学?わからないが道行く子どもたちも結構チラシを受け取ってくれた。
子どもたちの未来に原発はいらない。
放射能もいらない。
核もいらない。