今朝の北國新聞の16~17面。
昨年暮れ12月27日に行われたシンポジウム「学校にも働き方改革を ~部活動は時間外!?~」の記録をまとめたもの。
今の学校、自分が子どもの頃の学校とは全然違っているし、自分の子どもが通っていた頃の学校とも違ってしまっていて、完全なブラック職場へと激変している。
学校だけの問題、先生だけの問題ではなく、子どもたちの命や未来にもかかわる、社会全体で考え、変えていかなければならない大きな問題だということがこの紙面からも伝わってくる。
尾木ママの基調講演や馳浩前文科大臣も参加したパネル討論だけでなく、左下の「教職員の声」もぜひ一読を。
北國新聞を購読している方はこのページ飛ばしてしまわないように。
とってない方はぜひ図書館などで読んでほしい。