金沢市内で開かれた全農林石川分会の旗開きに参加。
かつては珠洲にも農政局があったが、いまでは小松でも職場がなくなり、石川県内は広坂庁舎、野町庁舎、そして七尾支所が残るだけとなった。
国家公務員の定数削減が農林省に大きく集中し、頻繁に繰り返された組織再編によって、全農林全体で組合員はかつての3分の1に減少したとのこと。
TPPによる農村たたみ政策の前に農林水産行政が先行して圧縮されている。
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のと鉄道の同僚社員T君が紹介する前にアップ
朝日新聞石川版(1月11日)
北陸新幹線ネタとして読んでもらうのもいいが、社員が提案制度やQCサークルといった制度改善の枠を超え、会社を大きく変えてきた実践としてもおもしろい。
記事の3段目中ほどにある「若手社員」はT君?
「若手」とあるからビミョウか
のと鉄道のHP
のと鉄道のFB . . . 本文を読む
市内外から多くの方が訪れる中、5回目を迎えた珠洲あんこう祭りが道の駅すずなりを会場として開催された。
12時からはメインイベント「あんこうのつるし切り」スタート!
今年のあんこうは14キロの雌。
見事な包丁さばきを見せるのは蛸島の民宿むろやの室谷千代和さん。
多くの人の視線が集まる中、大きな鮟肝など内臓がとりだされ、皮がきれいにはがされていく。
来客の中には、奥能登を遊説する . . . 本文を読む
第67回珠洲市成人式が今日(1月11日)午前10時半からラポルトすずで行われた。
今年の新成人は男性77人、女性81人の計158人である。
司会進行は新成人の中の6人。
名前を読み上げられた一人ひとりにスポットライトが当てられ、檀上と客席に向いてあいさつ。
そして昨年に続き、中学校3年のときの担任の先生がビデオレターでかつての想い出や将来に向けたメッセージを贈る。
宝立中学校は時兼 . . . 本文を読む
午後、金沢市内で社民党石川県連合と社民1区支部の合同新春交歓会に参加。
今年は何とも社民らしい(社民らしくない?)ハープの演奏で幕開け。
思わずうっとりするきれいな音色は47本の弦と、その弦を自在に操るこのしなやかな指が奏でる。
盛本代表はハープの音色は平和だが、集団的自衛権や原発再稼働などあらゆる政策で逆走する安倍政権とは闘っていくと力強く宣言。
来賓の谷本知事は統一自治体 . . . 本文を読む
第3回を迎えた「SUZU DREAM CUP」を初めて参観。
小中学生のウェイトリフティングの競技大会である。
会場は、かつてインターハイ優勝選手を何人も輩出した旧珠洲実業高校の体育館(現・飯田高校宝立校舎)。
珠洲市内では現在、小2から中2まで18人の子どもたちがウェイトリフティングに取り組んでいる。
張りつめた空気の中、体重を上回るの重さもバーを一気に頭上まで持ち上げる子もいて、なかなか . . . 本文を読む
昨年の総選挙以降、何人もの方から「やっぱり次から次へと原発動いていくんかねぇ・・・」と元気のない声を聞いてきた。
川内、高浜、さらに大飯と安倍政権は再稼働路線を突き進む。
しかし、全国各地の仲間はこうした動きに対して手をこまねいて見ているわけではない。
昨年5月に福井地裁で差止判決を勝ち取った福井の仲間たち、そして昨日のブログで紹介した河合弁護士らは昨年12月5日、福井地裁に今度は再稼働差止 . . . 本文を読む
全国で自主上映の輪が大きく広がっている映画「日本と原発」の県内上映会の日程が決まった。
珠洲はラポルト珠洲の市民サロン(小ホール)を会場として、2月15日(日)の10:00~と13:30~の2回上映される。
監督は脱原発弁護団全国連絡会の共同代表として奮闘する河合弘之弁護士。
昨年11月には大飯差止訴訟控訴審の第一回口頭弁論で金沢にも来てもらっている。
なぜ弁護士が映画を作ったの . . . 本文を読む
今日は午後3時から連合石川・石川労福協の合同新春の集い、午後6時15分からは石川県平和運動センター・石川県勤労協の合同新春の集いがそれぞれ金沢市内で開催された。
私も昨年から両会場に参加する日程を入れていたが、昨日、急きょ午後2時から市議会議員全員協議会が開催されるとの連絡が・・・。
議会日程優先ということで全員協議会に出席後、すぐに金沢へ。
終了15分前に滑り込み。
連合議 . . . 本文を読む
今日から仕事始めと言う職場が多いが、県内の労働組合も順次旗開きを行い、2015年の活動をスタートさせる。
今日は石川県教組が県内労働界の先頭を切って旗を開き、明日は連合石川や石川県平和運動センターが新春の集いを開催する。
冒頭、国吉委員長が旗を開き、そしてあいさつ。
昨今の政治情勢に対する危機感、そして統一自治体選挙勝利への決意を語る。
県教組の旗開きは教育会館内で県教組書記局を中心に県教 . . . 本文を読む
あいにくの冷たい雨が降る中ではあったが、今日は珠洲市消防団の出初式である。
商工会議所前での観閲式、商工会議所ホールでの式典に続き若山川の河口で放水式が行われた。
10時20分、一斉に放水。
消防団員の皆さんの心意気にこちらも身の引き締まる思い。
おっとこのスーツ姿は・・・地元紙のY記者が放水の水を浴びながらカメラを構える。
こちらは記者魂である。
ずぶ濡れの中の写真が . . . 本文を読む
今年最初のブログということで志は高く、あるいは新春らしく華やかに、とも思ったが地元紙ネタでショボくスタート。
と言うのは地元紙に失礼か
北國新聞、北陸中日新聞(1月1日)より
元日の新聞には、毎年、分厚い特集紙面が挟まれている。
広告が紙面の半分ほどを占めているので、もしかしたらそのままポイと回収袋に、という家庭もあるかもしれない。
ネットの比重が高まる中、新聞自体の位置が低下し、写真もあ . . . 本文を読む