NHKの「ためしてガッテン」
毎度ためになるテーマを取り上げてるが、今日の内容(こちら)はオフィスや工場の働き方、さらにはも小中高の授業風景も変えてしまいそう。
大学の90分授業なんてとんでもない!
ついでに、おまえの一般質問も長すぎる!ってことになりそう . . . 本文を読む
格差社会が一段と進行し、働きにくく、暮らしにくい社会が一段と深刻化する中、労働運動の重要性は高まりこそすれ、決して低下していないと確信するが、
「業界」関係者でないとわからない集会名か・・・
民間組合の年末一時金闘争勝利!公務員組合の賃金確定闘争勝利!
なんていうともっとわからないか・・・
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毎朝、顔を洗うたびに眺める紅葉。
どうってことない風景だけど気に入っている。
日々の色の変化が楽しみ。
できればもう少し手を加えたいが、他人の山。
持ち主は珠洲を離れ、どこにおられるのか不明で、連絡がつかない
うちの入り口を入ると、目に飛び込んでくる真っ赤なモミジ。
うちの庭には10本ほどモミジがあるが、この真っ赤のは買ってきたもの。
ヤマモミジもいいが、やっぱりお金を出しただけあり、鮮 . . . 本文を読む
瀬戸内国際芸術祭2016を視察した感想を5回に分けて書いてきたが、最後に作品についての感想を少し。
芸術祭を見に行って、作品の感想が最後なんて申し訳ないような気もするが、私にとって、「これは・・・」と圧倒されたり、ガ~ンときたり、ドキッとしたりするような作品は正直言ってあまりなかったような・・・。
もちろん、あんたには現代アートを見る目がないかやら!と言われればそれまでのことで「スイマセン」と言う . . . 本文を読む
今日は第53回護憲大会。
富山市内での開催ということで、私も6年ぶりに参加する。
会場のオーバードホールは全国からの参加者で埋め尽くされる。
昨年9月19日の戦争法可決、そして今年7月の参議院選挙で衆参両院での改憲勢力が3分の2を占めるという情勢下、憲法理念実現の意義をあらためて確認し、当面の課題として、沖縄・辺野古、高江のたたかい強化、目前に迫った自衛隊の南スーダン派兵阻 . . . 本文を読む
今日は毎年持ち回りで開催されている能登5市議員研修会。
第40回目となる今年は輪島市を会場とし、地方議会総合研修所所長の廣瀬和彦氏を講師に招いて、「議会に置ける政治倫理のあり方」というテーマで政務活動費や政治倫理条例、議員の発言などについて学んだ。
3~4カ月前には決めていたテーマだと思うが、なんともタイムリー。
珠洲の議員はもちろんのこと、各議会議員それぞれ、熱心に聞き入った。
と . . . 本文を読む
地域アート=地域名を冠した美術のイベント(藤田直哉氏の定義)としての芸術祭の魅力は、アートをきっかけに作品が展示されている地域に足を運び、地域の魅力を再発見することにあるともいわれている。
まさに今回は瀬戸内国際芸術祭をきっけとして、直島は約20年ぶり、女木島(人口173人)や男木島(人口179人)には初めて訪れることができた。
そこで男木島の魅力を少し紹介してみたい。
(女木島の鷲 . . . 本文を読む
地方を舞台とした地域アートでは、作品は山にあったり、海岸にあったり、畑にあったりと、ガイドブックがなければ何気なく通り過ぎるてしまいそうだ。
中でも空き家は作品の展示スペースであったり、空き家自体がアート作品になったりと、空き家抜きでは地域アートは考えられないほど重要なアイテムとなっている。
瀬戸内国際芸術祭も同様で、私が見てきたなかの一部を紹介すると・・・
豊島の「あなたが愛するものは、 . . . 本文を読む
政務調査費・活動費の不正計上問題を受けて、10月26日の議員全員協議会で設置が決められた政務活動費あり方検討会の第1回会合が今日開かれた。
これに先立ち、今日は議員全員協議会も開催され、出席した泉谷市長は今回の問題に触れ「誠に遺憾。関係する議員は説明責任を果たし、信頼回復に努めていただきたい」と述べた。
市長が議会の問題に口を出すことは、一般的には抑制的でなければならないけれど、政務活 . . . 本文を読む
瀬戸内国際芸術祭2016の視察報告その3。
瀬戸内国際芸術祭は地域活性化に大きく貢献した芸術祭の成功例として語られる。
瀬戸内国際芸術愛2013報告書でも、地域活性化に役立った、少しは役立ったを合わせると76.4%と、多くの住民が肯定的な評価をしていることが紹介されている。
そこをもう少し掘り下げて住民の声を直接聴くことも今回の視察の目的の一つである。
豊島や女木島、男木島でいろんなきっかけを . . . 本文を読む
今日は三崎中学校文化祭「海鳴祭」と三崎町民文化祭。
中学校体育館では午前中合唱発表。
全校42人。
1人ひとりが役割を担う。
午後は「総合的な学習の時間」の成果の発表。
1年生は寺家の祭りを中心に須須神社と源義経の関係を劇やパワーポイントを使って発表。
2年生は消防署や警察署などでのわく・ワーク体験を通じて学んだことを発表。
3年生は里山里海についてグループに分かれて学んだこ . . . 本文を読む
瀬戸内国際芸術祭の作品の感想については、もちろん戯れ言程度のことしか書けないが、あらためて書こうと思う。
それはともかく全部で30ほどの作品や会場を巡ったが、断トツでよかったのは豊島美術館。
感動を言葉にする文才もないし、何を書いても作品の価値を引き下げてしまうこと間違いないので一切書かない。
施設を出たところににカフェ&ショップがあり(写真左手の小さい方の施設)、そこでつ . . . 本文を読む
瀬戸内国際芸術祭2016の視察報告その2。
来場者数について。
前回紹介した宇野港にあふれる外国人の皆さんの多くは瀬戸芸一番人気の直島へ。
それでも3番人気の豊島もなかなかの人。
珠洲より田舎の雰囲気たっぷりの島だが、行くとこ行くとこ人がいっぱい。
さらに驚いたのは翌3日文化の日。
この日の最初の目的地女木島(めぎじま)へは豊島からの直行便がないため、朝イチの高速艇で高松港 . . . 本文を読む
11月2日から4日まで第3回となる瀬戸内国際芸術祭2016を視察。
来年9月3日から10月22日まで、50日間の会期で珠洲市内で開催される奥能登国際芸術祭に向けての課題を学ぶことが目的である。
数回に分けて視察のトピックを紹介したい。
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瀬戸内国際芸術祭2016(以下瀬戸芸)は瀬戸内海の12の島と宇野港、高松港を会場としている。
珠洲から視察に . . . 本文を読む
瀬戸内国際芸術祭2日目。人口173人の女木島、179人の男木島へ。人口の10倍?もしかしたらそれ以上の人が日帰りで訪れる。瀬戸内の夕日を見ながら、考えさせられることいっぱい。2日続いての民宿泊りもまた楽し☺ . . . 本文を読む