オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

三日ぶりの弁当

2009-02-10 | Weblog
2/10(火) 今朝は、三日ぶりに弁当を作る。昨日の朝は、佐賀におり昼過ぎに帰京。

弁当作りという愉しみを得たことに感謝しなくてはならない、なんてことを思いながら、今朝は弁当を作る。

お菜は、鳥笹身と小松菜のバター焼き、豚バラ肉とシメジの焼肉たれ炒め。スナックインゲン・人参の茹でサラダ。定番の卵焼き。


三人前+αが完成。完璧の仕上がり?

今日の総費用は?
なんと、650円。弁当一人前200円位か。安いね~、いいね~。

明日は、高い弁当で行きます!

そう云えば、ANA機内誌にお弁当のページがあった。
トレンドとして、実用として弁当が日常的に話題となる。

我々が手掛けているPR誌・社内誌で、サラリーマンのお弁当をテーマにしたコーナーを提案するのも面白いと思うが・・・。
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地球市民の会 25周年

2009-02-10 | Weblog
2/8(日)地球市民の会25周年行事に参加する。

日曜、一番の便で佐賀へ。

当地での「地球市民の会」25周年記念行事、シンポジュウム&祝賀会に出席する目的である。
空港に、佐藤会長・山下理事長が出迎えてくれる。山口理事の運転する車で、故古賀会長宅へ。来月には、一周忌を迎えるので、早やいがお参りをさせて頂く。

古賀さんの奥様、Yさんは、変わらずにたおやかでおられる。空手道場の方を見ておられるが、この「たおやか」さがあれば心配はない。
(古賀さんは、NPO法人地球市民の会の活動と並行し、英語・空手を教えて糧としていた)

14時より、シンポジュウム。
基調講演は、青年塾・代表の上甲 晃氏。幾つかの示唆に富んだ話が聞けた。
その中で、松下幸之助さんが言ったという言葉を、一つだけ紹介したい。

「困って、困らず」
人間、困る事はいろいろ起きる。だけど、本当に困りきったらいかん。
困りきったら、途方にくれる、自分だけ生きればいいと思うようになる。
これは、真理に反する。(根底に生かされている、という思想がある)

困りきらんような生き方、困りきらんように生きろ、と云うことか・・・。

上甲氏のことは、故会長の古賀さん、現会長の佐藤さんから何度かお聞きしていたが、初めてお会いし、話が聞けた。感謝。

シンポジュウムは、上甲氏の他、マリ・クリスティーヌ氏、佐賀県知事古川氏、佐藤会長の四氏。テーマは、人間の持つべき文明として「営み・思想としての『農』」について。
限られた、時間の中では掘り下げきれない感があった。

夜の祝賀会には、古賀前会長の知己、弟子・教え子・会員が集った。
知事の他、現職の国会議員5人が、友人・後輩・弟子の立場で常に会に参加している。故古賀武夫の人間力に他ならない。

私の「地球市民の会東京」。新たな活動を定めなくてはならないが、今回の佐賀では、体調不良もあり其処まで踏み込んだ話ができなかった。検討の時期にきている。
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