10/2(金)今日も朝から雨。秋の雨は裏悲しく感じる・・・。
弁当メニューは、オムライスにする。一昨日は却下されたが、今日はこれで行きます。
チキンを解凍し、玉葱を刻み炒める。塩胡椒とケチャップをドカッと入れてお子様好みの味に。
お菜は、里芋・蒟蒻・ジャガイモと冷凍イカを煮物に。処が、強火で小さく切ったジャガイモが煮崩れした。経験不足による失敗だった、家人に笑われる。ウインナーを茹で、今日のお菜はお終い。
弁当箱にチキンライスを入れ、溶き卵をフライパンでオムレツ(中にシメのバター炒めを混ぜてみた)風に焼く。適宜、弁当のご飯の上に載せて、広げてオムライスが完成。
オムライス好きの次女が、今日は弁当箱は持たないと言い出した。急遽、オニギリを用意する。K君の握りと併せて四個。
四人前のオムライス弁当とオニギリ、煮物とウィンナーが今日の成果。きっと美味いだろう!
祭
秋の長雨のシーズンだが、心配するのは10月19・20日の「祭り」。毎年、開催日程は決まっている。よく雨になる。天候次第で暑くも、寒くもなる季節である。人の出や屋台の売上にも大いに影響する。
祭りは、通称「べったら市」と呼ばれている。地元のえびす宝田神社と椙ノ森神社の祭礼。両日に立つベッタラの屋台、香具師の屋台、地元商店の屋台が延々と続き壮観である。
この日、会社ではお客さんに声を掛け、遊びに来ていただく。まして、今年はドトールの店主と共同で、久々に屋台を出展する。天気次第で売れ筋も違ってくるし、遊びとは云え、売上にも影響する。テルテル坊主か、俺の頭、どっちがご利益があるかな~。
何年か前、台風となり大変だった。本業の香具師の人たちが気の毒だった。
会社で出す、屋台の売り物が決まらない。取り合えず、簡単にウルメ焼き、フランク、豚汁、酒(故郷の銘酒「南」と焼酎)等を考えてはいるが。
土佐の酒を売るので、「土佐風五目すし」を作り、都会の人たちにファンになって貰うのも良いか、と朝の出勤途上で一考した。(この、「ご目すし」ファンは結構居るが、金を出してまでは・・・?)
味が気に入った人には、柚子酢「てまいら酢」を販売するのもPRになり良いかもしれない。しかし、作るのは俺か・・・。
売るとなると、味に一工夫にしないと如何だろうナ。田舎の入河内で「てまいら酢」と田舎寿しを作り、名人の誉が高い、従兄弟のミッちゃんに教えを乞うしかないか…。
何だか、こんなことを書いていると、あの爽やかな香りの田舎寿しが食べたくなった。昨夜の酒の名残のムカツキが少しは治まるかも?
昨夜は、郷里の後輩にも当るO君が、東京に来て初めて会社に顔を出してくれた。転勤して一年四ヶ月、相当にシンドイ目に在っていたようだが、漸く一息つけるようになった証か。
平成となり間もない頃、四国から転勤してきたO君と、二年ばかり一緒に仕事をした。それ以来の長い付き合いとなるが、今回は東京に戻っても忙しさの余か、顔を合さなかった。漸く顔を出す余裕がうまれた彼と、久々に飲み、酒が進んだ。昨夜は「O君祭」。
弁当メニューは、オムライスにする。一昨日は却下されたが、今日はこれで行きます。
チキンを解凍し、玉葱を刻み炒める。塩胡椒とケチャップをドカッと入れてお子様好みの味に。
お菜は、里芋・蒟蒻・ジャガイモと冷凍イカを煮物に。処が、強火で小さく切ったジャガイモが煮崩れした。経験不足による失敗だった、家人に笑われる。ウインナーを茹で、今日のお菜はお終い。
弁当箱にチキンライスを入れ、溶き卵をフライパンでオムレツ(中にシメのバター炒めを混ぜてみた)風に焼く。適宜、弁当のご飯の上に載せて、広げてオムライスが完成。
オムライス好きの次女が、今日は弁当箱は持たないと言い出した。急遽、オニギリを用意する。K君の握りと併せて四個。
四人前のオムライス弁当とオニギリ、煮物とウィンナーが今日の成果。きっと美味いだろう!
祭
秋の長雨のシーズンだが、心配するのは10月19・20日の「祭り」。毎年、開催日程は決まっている。よく雨になる。天候次第で暑くも、寒くもなる季節である。人の出や屋台の売上にも大いに影響する。
祭りは、通称「べったら市」と呼ばれている。地元のえびす宝田神社と椙ノ森神社の祭礼。両日に立つベッタラの屋台、香具師の屋台、地元商店の屋台が延々と続き壮観である。
この日、会社ではお客さんに声を掛け、遊びに来ていただく。まして、今年はドトールの店主と共同で、久々に屋台を出展する。天気次第で売れ筋も違ってくるし、遊びとは云え、売上にも影響する。テルテル坊主か、俺の頭、どっちがご利益があるかな~。
何年か前、台風となり大変だった。本業の香具師の人たちが気の毒だった。
会社で出す、屋台の売り物が決まらない。取り合えず、簡単にウルメ焼き、フランク、豚汁、酒(故郷の銘酒「南」と焼酎)等を考えてはいるが。
土佐の酒を売るので、「土佐風五目すし」を作り、都会の人たちにファンになって貰うのも良いか、と朝の出勤途上で一考した。(この、「ご目すし」ファンは結構居るが、金を出してまでは・・・?)
味が気に入った人には、柚子酢「てまいら酢」を販売するのもPRになり良いかもしれない。しかし、作るのは俺か・・・。
売るとなると、味に一工夫にしないと如何だろうナ。田舎の入河内で「てまいら酢」と田舎寿しを作り、名人の誉が高い、従兄弟のミッちゃんに教えを乞うしかないか…。
何だか、こんなことを書いていると、あの爽やかな香りの田舎寿しが食べたくなった。昨夜の酒の名残のムカツキが少しは治まるかも?
昨夜は、郷里の後輩にも当るO君が、東京に来て初めて会社に顔を出してくれた。転勤して一年四ヶ月、相当にシンドイ目に在っていたようだが、漸く一息つけるようになった証か。
平成となり間もない頃、四国から転勤してきたO君と、二年ばかり一緒に仕事をした。それ以来の長い付き合いとなるが、今回は東京に戻っても忙しさの余か、顔を合さなかった。漸く顔を出す余裕がうまれた彼と、久々に飲み、酒が進んだ。昨夜は「O君祭」。