7/21(水) 昨夜、帰宅途上で駅前のパン屋が何気に気になった。サンド用のパンのことが頭をよぎったが思い留まった。処が昨夜、次女が帰ってきた。彼女が戻るとサンドかオニギリとなる。パン屋が気になったのは虫の知らせだったか・・・。
今朝はオニギリがメインとなったが、昨夜のご飯が結構にある。これを処分する為、K君と私の弁当は炒飯とした。となるとお菜も要る。
先日、会社のU老分からせしめた富山の「やまだのソース」(兎角美味いと評判)の味見がしたくてフライなんぞを作ることとした。
先ずは揚げ物から着手。材料はエビ・シシトウ・椎茸がフライ。冷凍のエビしんじょうのピーマン詰め揚げとイカ天ぷらを作る。
オニギリ用の鮭を焼き、炒飯の準備。主材料は珍しく「ジャコ」にし、野菜のピーマン・人参・タマネギを刻み入れた「ジャコ炒飯」を作る。この合い間にご飯を磨ぎ仕掛ける。
オニギリは鮭と佃煮を具に八個を作る。家人・次女・小僧とK君で、各二個づつの配分。一昨日から戻っている長女が、これをみて食べたがるので更に一つを追加。
Kと私のコテコテ炒飯&フライ弁当完成。キャベツを刻んで下敷きにし、あの「やまだのソース」を掛ける。
一口味見をする。ソースのマッタリとした柔らかな甘味と香りがとても善かった。
以上が、今朝の収穫。