7/15(木) 今日は予定どうりに『稲荷寿し』を作る。これも甚だ簡単である。稲荷は出来合いの味付けしてあるパッケージものを使う。後は、飯を炊き自分好みに生姜・茗荷と大葉を刻み胡麻を使うのみ。
酢は何時もだと「てまいら酢」(柚子酢)だが、残量が乏しかったので生酢も少々と砂糖・塩である。炊き上がった飯にこれらを混ぜ合わすだけ。
稲荷は10枚入りのパッケージだが、寿し飯を多く作りすぎた。K君用には飯を詰め込み大判にする。それでも飯が余った。冷蔵庫の油揚げを半分にして切れ目を入れて、甘めに煮て二個分を追加する。
併せて12個の稲荷寿しが完成。お菜はなし。配分はKに四個、小僧に三個、家人が二個である。残りは末娘が食すか、私が喰らうか・・・。
今日の午後からは高知へと帰る。弁当箱いらづのメニューと云うことで稲荷寿しとなった次第。
高知へと行くのは、今年は何度目になるか。4月からは、毎月行っていることになるが・・・。
半ば捨てたつもりでいた郷里であるが、捨てきれないでいる。余分にたっぷりと付いた私の脂身のようで否だが、全ては我が身のこと削ぐに削げない。畑仕事でもしながら気を紛らす。
血は水よりも濃しか。現世での一宿一飯の恩義は重い・・・・・・。
酢は何時もだと「てまいら酢」(柚子酢)だが、残量が乏しかったので生酢も少々と砂糖・塩である。炊き上がった飯にこれらを混ぜ合わすだけ。
稲荷は10枚入りのパッケージだが、寿し飯を多く作りすぎた。K君用には飯を詰め込み大判にする。それでも飯が余った。冷蔵庫の油揚げを半分にして切れ目を入れて、甘めに煮て二個分を追加する。
併せて12個の稲荷寿しが完成。お菜はなし。配分はKに四個、小僧に三個、家人が二個である。残りは末娘が食すか、私が喰らうか・・・。
今日の午後からは高知へと帰る。弁当箱いらづのメニューと云うことで稲荷寿しとなった次第。
高知へと行くのは、今年は何度目になるか。4月からは、毎月行っていることになるが・・・。
半ば捨てたつもりでいた郷里であるが、捨てきれないでいる。余分にたっぷりと付いた私の脂身のようで否だが、全ては我が身のこと削ぐに削げない。畑仕事でもしながら気を紛らす。
血は水よりも濃しか。現世での一宿一飯の恩義は重い・・・・・・。