7/14(水) 今日は日本風に云う「パリ祭」の日となる。この日になると、若い頃には何となく胸のときめく思いもしたが・・・。因みにフランスでは単に「7月14日」といい、革命を記念した建国記念の祝日とか。
「パリ祭」、なんと好いネーミングをしたものか。
パリ祭に因んでフランス風の弁当にでもなれば一興だが、そうはいかん。せめて、昨夜の残り飯を使った「ピラフ風焼飯」が精一杯。本音は炒飯だったが、卵が在庫切れでピラフ仕上げとなった。
エビと野菜(人参・タマネギ・アスパラ)をオリーブオイル&バターで炒め、塩・胡椒。エビの甘味が上手く引き出せればいいのだが・・・?
こいつをネーミングすると「オヤジの『海の幸と畠の恵みのピラフ風』仕立」か?長いな~。『海と畠の恵み・ピラフ風』がいいか? どっちにしてもセンスを感じないな~。「パリ祭」にはかなわん。
お菜は、牛小間とタマネギ・シメジの炒め物。仕上げに焼肉のタレを少々使う。安い牛小間で、肉の旨味が少ないところをタレで補ったと云う訳だ。
そしてブロッコーリと人参のサラダ、お酢ドレシッング。何を思ったか鮭とタラコを焼、作り置きのミニハンバーグを解凍していた。以上が本日のメニュー。
刻み・茹で・炒め・焼で、中華鍋を何度か熱し炒めて三人分の弁当が完成した。
明日は「いなり寿司」オヤジ風の予定。