12/7(水) 今朝は牛煮がメインメニューとなった。昨夜の帰宅時、東急ストアにて肉を購った時点では、焼肉(韓国風プルコギ)をイメージしたのだが、朝になり冷蔵庫の糸蒟蒻を発見、とたんに方向が変った。変わり身の早さが私の信条・・・?。
そして、冷凍のブラックタイガーを解凍して天ぷらに、一応世間では「エビ天」とか云うそうだが、大仰にいう程の大した代物ではない。付け足しで、芋を素揚げにする(この芋は由緒正しき、種子島産・安納芋と、敢えて申し添える)。これに、定番の卵焼きが加わり今朝のメニューが確定した。
準備を進めるうちに、昨夜遅くに次女が帰ってきたのを思いだす。急遽、オムスビ用に鮭カマを焼く。そして梅干を取り出した。鮭と梅の二種が次女の弁当オムスビとなる。
牛煮には日本酒をたっぷりと使う、タマネギ・糸コン・シメジ・木綿豆腐・白菜が少し入る。これをすき焼き風に煮炊。すき焼丼にしたいところだが、上品にお菜の牛煮に徹した。
鮭カマは、時と紅の二種を焼く。オムスビは2~3個しか作らないので、余った分は弁当に登板となる。卵焼きには、長ネギを刻んで入れた、醤油味。
以上が今朝の成果物である。次女はオムスビ二個、Kには今朝も二段弁当、後は家人と長女である。が、余の飯の旨そうな香りに引かれて、私も梅干オムスビを一つ持参することとした。
「夢」、最近はよく夢をみる(毎晩見ているのかもしれないが)。夢をみながら目覚めることが多い。目覚めて、その続きを更にブラッシュアップすることもあるが、それはビジネスに関すること。完璧なストーリーや企画が出来上がるのだが、仕事に繋がったことは未だ無し・・・。
先日の夢では、「ピストルで撃たれる」と云うのがあった。昔に作った背広を着ていた、色も仕立も、持っていたものと全く同じであった。
二発撃たれたが、撃ったやつはそのまま去った。起き上がって見ると、最初の玉は左の腕を掠めており袖口が煤けていた。二発目は何処にも当っていなかった。最初の玉の衝撃で倒れたのが幸した。と、夢の中でシュミレーションしていた。
今朝方の夢は、通勤電車に乗り出かける夢であった。どの便が最適か検討していた。どうにも意味が無い夢であった。
若い自分が出てくる夢もある。今更に、若い頃に戻りたいと云う願望などないのだが・・・。
夢占いというのがあるそうだが、差し詰めどんな占いの結果がでるのであろうか?関心もないが、ふとそう思った。
昼間にみる「夢」。夢想だとか空想だとかと云う夢、叶わぬ願望、これなら時々だがある。未だ、雑念が消えないようだ。