オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

牛炒め&鶏旨煮

2013-03-12 | Weblog

3/12(火) 今日は暖かかくな穏やかな日和となった。出勤の足取りも心持軽やかである。昨晩は、19時過ぎにYamauchi氏が打ち合わせに来た。すぐさま隣の「高松」にて、まずはビールとなった・・・。オーダーを取りに来た高松の女将に、先日頂戴した京都土産の御礼を申し上げた。

Y 氏は我が社の新サービス(まだビジネスと云うのはおこがましい)「ICT教育ニュース」の生みの親である。今後の展開について意見交換のために来てくれた。

日々担当のAKAGI&FUJIKURA両君に、記事の書き方等について厳しい指導を貰っているが、心配が多々あるようだ。

一番心配をしているのは私だろうが、今しばらく静観をするように努めている。初めての仕事ゆえ致し方ない処はある。が、仕事に対する覚悟、執念を感じられない・・・。ベテランの方々故、若い人のようなガムシャラさは求めないが、ベテランらしい味を発揮して欲しいと望む処である。

Y氏も気掛かりが多いようで、此の夜の意見交換となった。然し、その内容については省く。
編集長のTOKIOも遅れて参加、ビールや焼酎・ハイボールをやりながらガヤガヤの中で話を聞いた。

高松を程々に切り上げ、静かな『ローカーボ』へと移動。ここではハイボールオンリーだが、TOKIOのオーダーに釣られてワイルドターキーのハイボールを飲んでしまった。

角ハイが300円なのに、500円と割高であるが旨い、一味違った。でも、お小遣いの乏しい貧乏オヤジにとっては懐に響くのだ。

4月からは心を入れ替えて、お酒は週に2回までとしよう。朝の散歩も復活し、弁当に割く時間やコストは貯蓄だ~。これまで縁も所縁もなかった暮らしにチャレンジ(オーバーだな・・・)しよう。と、誓うのであった。

ローカーボで飲むと酔う!何時ものように酔ってしまった。この店の一杯は、余所の三杯ぐらいの酒精の量である。だから美味いのだが、酔う。

この夜、我々が居る間に来た客は4~5人、多い方だ。何時も静かな店で、騒がしいのは内の社のメンバーばかりであるが、昨夜は我ら三人とも穏やかであった。ご帰還は23時頃か。

 

そして今朝の弁当タイムを迎えた。今日は「牛小間と野菜の炒め物」「鶏肉の旨煮」「ブリの塩焼き」とした。

牛炒めは、アスパラ・タマネギ・ピーマン・細タケノコをお伴に炒める。味付けは塩胡椒をメインに、その他の調味料(秘密)を少々である。

                    

鶏の旨煮は、椎茸・蒟蒻・細タケノコと一緒に煮る。これも調味料の使い方が大事だが、仕上げにお酒と溶き片栗をひと回し。

                    

ブリも昨日につづいての登場だが、今日は五島の塩を振って焼くだけのシンプルさである。

                    

以上で、三人の弁当が完成となった。Kと家人のご飯に載っている山椒チリメンは、高松の女将から頂戴した京都土産の一つ、美味い。

                

 

最後のお仕事「スムージー」は、イチゴ三個・パイン二切れ・バナナ半分・キューイとアボガドが一個であった。ウコンを入れこと忘れてしまった。

                     

 

 

コメント
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