3/21(木) 弥生三月、春の盛りという処か。河津桜は終わり、ゆすらんウメ・ボケ・花桃が今は盛り、チューリップやラッパ水仙も開いた。
目黒川の桜も週末には見ごろ、満開となろう。
そんな花や彼岸に準えて、今朝の弁当は「土佐の田舎風・五目すし」とした。具には、人参・筍・蓮根・油揚げ煮と焼き鮭を使う。酢は当然『てまいら酢』である。具を刻み煮る。
菜の方は「里芋と蒟蒻・鶏肉の炊き合せ」と「小エビとチンゲン菜の炒めもの」、「ブリの照り焼き」とした。
錦糸卵焼き、茹で絹ザヤを添えて完成である。こう書けば、道のりは平たんで手早く出来たと思うのは早計。結構時間を喰ってしまった。
お味見は全くしていない、どんな具合であったろうかと気掛かりではある。
最後にスムージーに取り掛かるのは何時もどおり。イチゴ・パイン・リンゴ・トマトと水菜のスムージーであった。リンゴなのかトマトの皮か、少し口中に残る感あり。
愈々、某社のシニア向け情報誌の企画が動きだした。北陸にいる友人に電話をして情報提供を願った。何時もながら、素早い対応をしてくれて大助かり。
余談ながら、今夜から土曜日にかけて送別会或いはご慰労会と云うべきか、退職をされる方や転勤される方との宴が三晩つづく。三月はそんなことが多いのだが、それでも以前よりは少なくなってきた。呼ばれなくなったのか、皆老いさらばえて、そんな年令はとうに過ぎ去ったか・・・。