8/24(月) 昨日の午後から涼しくなった。冷房の効いた、平和島競艇場の室内観覧席に居ると、寒くて鳥肌立ちクシャミが出た。最後の11・12レースと水面に近い外の観覧席でレースを眺めた。
スタート前→ スタート・ライン直前→ 第1コーナー廻り正面に→ 第2コナーを廻ると粗勝負あり
最終の12レース、思い切って注ぎ込んだお小遣い千円。これで買った舟券は1-3-6の三連単で勝負を掛けたが・・・・、何と6号艇は途中のコーナーで撃沈してしまった。これで今日の収支決算はマイナス、乏しいお小遣いは競艇場の藻屑と消えたのであった。
未だ、我が人生に運命の女神は微笑まず、束の間の幸せすらも訪れない・・・・・。無常なるかな、我が人生!
「奈加野」さんの車に同乗し、六時過ぎに競艇場を出た。曇り空の所為もあろうが、何時の間にや夕闇が迫っている。「おい、暮れるのが早くなったな。先月は、あんなに明るかったのになあ」と、NAKANOオヤジ。『俺たちの人生も、あっと云う間に黄昏るよ』と、応えた。いやっ、もう十分に黄昏てるか・・・・。
と、云うことだが。日曜日の午後はいい気分転換になった。気分転換といっても、本読んで部屋に垂れ込めつづける時間に対してであるが。
月曜日の今朝も涼しい。起床は6時前であったか。予定では、今月末までが弁当休暇の届をしているが・・・・。何もすることがなきゃ、弁当でも作るしかないと、台所に向かった。
冷蔵庫の中を見ても、碌な食材がない。出来合のチキンカツと、一つだけ残っているシューマイ、冷凍秋刀魚を焼くことにした。手作りをしたのは、「卵焼き」「ホウレンソウお浸し」「茄子と豚肉の味噌炒め」、以上であった。
ご飯の方は、昨夜家人が炊いた「鶏炊き込みご飯」が残っていたので、これは長女の弁当に使うことにし、家人用は鍋で白飯を二合ほど炊いた。
土・日は、我が家で晩飯を食べるのが習いの長女だが。今週は、旦那の実家が在る調布の花火大会だと、一家で泊まりに出掛けた。で、昨晩の「鶏飯」は喰っていないので、長女の弁当はこれにした次第。其々の好みを考えたご飯にする。なんとも、良く出来たOYAJIじゃないか?オイラもこれぐらい気働きする、女房があればなぁ・・・・。
手抜きながら、一応は形が整った弁当になった(てる、はず?)。今朝は、出産で里帰り中の次女のご飯に加え、その旦那も泊まっていた。これがまあ大飯ぐらいの亭主なんだよ。この分まで気を使ってしまった。