オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

弁当二つ

2017-03-23 | Weblog

3/23(木) 今日は漸く二つ弁当を作れる。とは云いながら、菜をなににするか迷った。長女は相変わらずダイエットメニューをつづけているのか?暫く顔を合わせていないので分らんのだ・・・・。

迷っていては準備が進まない、儘よと適当に作ることにした。ご飯の方だけは、ちっちゃな俵型のオムスビにしよう・・・。

ご飯を炊き始めたのは六時半。菜の方はメインが「チンジャオロース」、「小松菜の煮浸し」に椎茸を加える。冷凍のメカジキがあったので、一切れを二ッにして、照り焼き風にしてフライパンで焼く。厚焼き卵を作り、板カマボコを数切れ。以上である。

                           

たったこれだけだが、弁当に詰めるのにひと苦労する。

                           

残った菜で、朝飯を食す。後は、風呂に入り、ヨタヨタと会社に向かうのみだ・・・。

 

昨晩は「うまし」にて、若いスタッフと食事&酒を飲みながら懇談。若い頃の俺をみているように、鼻っ柱が強い。そこを買っているが、それだけじゃものにならん。彼に伝えたのは「補佐道」と云う言葉、意味するところであった。そんなことが分るようになるは、二十年も三十年も先のことかもしれないが・・・。

上昇意欲が強いので、その為には『衆目が一致する成果だよな、成果・結果はプロセスがなければでない。しっかりしたプロセスを描き、結果を出す。その積み重ねでスキルアップをし、衆目の信頼を得る』そんなような念仏言を云いながら、二時間程「うまし」のカウンターで飲んだか。

                          

帰りに店長に『この前の松葉焼きカツオタタキはどうでしたか?』と訊ねた。高知・四万十川物産の松葉焼きタタキのサンプルが届いたはずなので。

「みんなで試食させて貰いました。カツオの味も、ポン酢の具合も申し分ないのですが、燻して黒いとこが好みじゃないんです」との応え。残念ながら、採用とならなかった。旨いカツオタタキだが、色・形・香りと、料理人にとっては拘りがあるだろう、致し方ない。

駅に向かって行く途中に「ちょっぷく」が在る。なんと、店から出てきたHOYA兄いと出くわしたのだ。若いスタッフにサヨナラを言い、HOYA兄いを店内へUターンさせた。店長のYAMAちゃんはいないが、店は繁盛して忙しい。先週まで「セイジュ」を切り盛りしていたマッチャンが、助っ人応援をしていた。

チーフのヨッチャンも、マッチャンもくたくたの体である。アルバイトが連絡なしで休んだとのことだ。何処の商売も楽じゃない・・・・。

白ワイン二杯で切り上げ、退院して店に出るようになった「セイジュ」ママの復帰祝いを兼ねて、カラオケやろうとなった。閑古鳥が鳴いていたセイジュにてカラオケ。帰宅は、前夜と同じく23時30分過ぎであったろう。酒飲みボランタリーと云うやつも、結構草臥れるものだ・・・・・。

 

今日の午後、川崎の病院に入院中のYAMAちゃんを見舞う予定。お見舞い品のリストをメールして希望を訊くと、一番ヤバそうなのを欲しがった。大丈夫かな? 

夕方六時から、目黒の某社において打ち合わせ。その後は、その某社に勤務の後輩がいれば目黒の焼き鳥屋あたりで一献となろうか・・・・。「布の中は尽きるとも、酒飲み仲間とお店のタネに尽きはなし」だぜ 。こんなこと言ってると、SHIMADAの兄さんに「スタバのコーヒーにしなさい」と、叱られそうだが。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする