オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

海老フライ

2018-05-07 | Weblog

5/7(月) 今朝は、久々に弁当を作った。とは云いながら、飯作りはこの長い休暇中も連日であったので新鮮さは感じない。晩飯が朝の弁当に転じただけのことだ。

今日の弁当でメインにしたのは「エビフライ」である。昨晩エビチリを作った時に、弁当用に八匹ほど小さ目のエビを取置いた次第。それに、これも昨夜の残りものだが「マグロ&タコ」を味付けしてソテーした。

                         

野菜系は煮物だが、魚系が多いので鶏肉を少々加えて、大根・人参・蒟蒻と一緒に旨煮風にした。帰省土産に買ってきた蒲鉾を切り、フライで残った溶き卵・小麦粉をチジミ風に焼いた。

                       

以上が、十数日ぶりに登場した弁当である。新鮮味のないメニュ―構成だが、古びたオヤジの作る菜だ致し方あるまい。

                  

今日のランチタイム(と云うよりはコーヒータイム)に、今週の金曜日に予定されている、社内での「ランチ会」のメニューをどうするか?になった。

この時間はYPSHIOと一緒なので、競馬とボートの話からはじまるのだが・・・・。何れも芽がでない話題ながら、次がある、諦めたらお仕舞だと鼓舞するだけでだが。そんな話に次いで、ランチ会の話題に・・・・。

「今週ですよ、何を作るんですか?」と訊く。『それが難題、ボートや競馬と同じで解がないんだよYOSHIO君』と応じながら、ああでもないこうでもないと、YOSHIOはご託を並べるのを聞いた。

「カツカレーは?、マーボトーフ?、この前TVの県民ショーでみた鶏手羽揚げが美味そうだった」と、手前が喰いたいものを並べやがる。

適当に相槌を打ちながら、なにがいいのかと思案六方、暗中模索がつづく・・・、も結論はお預け。本当に何が良いやら。台所事情(本当の台所と、予算だ)や、調理器具、火力、食器と制約がある。

一番いいのは、前夜に仕込みができ、当日は飯を炊き、サラダとスープを作ってお仕舞がベストなのだ。もう暫らく、とは云え二・三日で結論・方針を出さなければならない。

家に居ても、会社に出ても、飯作りだけが最大の仕事とは・・・情けないのか、幸せなのか?。飯作りOYAJIの悩みは尽きぬ。海よりも深く、山よりも高く・・・・だぜ

 

長~い休も開け、月も改まって久々の出社日だ。人形町の主たちも満を持し、手ぐすねを引いていることだろう。今夜は何処からスタートとなるか?。かと言って、程々に・・・・。

 

 

 

 

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