オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ステーキ

2018-05-23 | Weblog

5/23(水) 昨夕、打ち合わせをしている最中に友人で大学の講師をしているMATUMOTO氏からの電話が入った。「今夜、一献如何だろうか?」の誘いであった。

珍しく資料作りでもする気でいたのだが・・・、友の誘いは断るに忍びない。チョット遅れるがいいよ、との返事を返した。そんな訳で、六時半から「うまし」で合流した。ビールにホッピーなどを飲り、二次会は定番コースの「ローカーボ」となった。

「ローカーボ」には、HOYA兄いとNAKAMURA大将が鎮座していた。お二人と相席してオヤジ話となった。二杯程飲んだところで、どうにも気になったのが途中まで作った資料のことだった。

こういう時は、気になったものを片付けるに如かずだ。友人には申し訳なかったが、ひと足先に失礼をして会社に舞い戻ったと云う次第。差し迫った案件なので、翌日に持ち越したくなかったのだ。

PCを開くと、大事なメールでの問い合わせまで入っていた。最近、会社メールをスマホに飛ばしてないから社に戻って正解であった。返信をし、二時間近くかかって(お酒が脳に廻って、遅々としてすすまないのだ)、漸く目途がたった。

バイトのKAWAMOTOに戸締りを任せ、23時過ぎに会社を出た。真っ直ぐに帰宅すればいいものを、再度ローカーボを覗くと、彼の面々の姿は既になく、両刀使いとの噂がある?、YUUGOが一人、カウンターに居た。

マスターとYUGOを交えて四方山話をして、ハイボール一杯で前夜の疲れを癒したと云う次第だが・・・。もう一つ気掛かりが生じている。

郷里の母がこの日、地元の市民病院に入院をしたが、病名がはっきりしない。先日来、下血をしているとのことで、この日再度の診察で入院となったが、輸血の必要がありそうだとのこと。なのに病の原因がつかめていないとは・・・・。

田舎医者のこと故、判断が付かないのか?ガンかも知れないとか言っているそうだが、ならば検査で分かりそうなものだが対応が遅い。かといって、こっちは遠く離れている。愚図愚図してんじゃない、と言いたいところだが、そうも言えないもどかしさだ。

八月には九十五歳を迎える。なんとか百歳を迎えてほしいと思っているが、このままじゃ次第弱りだと、気に掛かっている。今度の日曜日にならないと動けない、そのもどかしさも相俟って疲れるばかりだ。

あれこれ考えながらも、終電前のメトロでは眠っていた。零時半過ぎに学芸大学に着いた。今日の弁当用の菜を贖うべく、東急ストアへと・・・。

どんな時でも、いつなんどきでも弁当大事のOYAJIである。

そんな訳で、今日の弁当は「ステーキ」がメイン。ステーキと云っても霜降りとかの高級品じゃないさ。千円チョットの大衆品である。毎日のように弁当食材を贖ってる身、そうそう高いものは・・・。

                   

これに鮭の切り身を焼く。郷里の後輩から届いた新ジャガを使って「ジャーマンポテト」を作ることにした。最後に卵焼きを作ってお仕舞とした。

                        

 

 

 

 

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