オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

飯作り疲れ?

2018-05-11 | Weblog

5/11(金) 昨夜は「高松」にてUSUI老のお相手から、高松で用意して貰った摘みを提げて、一緒に「セイジュ」へと移動。

セイジュ会にはメンバー二名の欠席があったが、集まったメンバーでカウンターが埋まった。

ちょっと遅れての参加だったので、着くなりカラオケのオンパレード。一番の若手がIMAEの兄さんで三十路を幾つか過ぎたばかjり。最長老が老で喜寿である。半分以下の年齢と、昭和の遺物のような老の唄が入り混じった次第。

        

HOYA兄いが気を利かせたのであろう、昭和演歌が限りなくつづいた。気に入らぬ歌が始まると、誰が唄っていようと演奏中止だ。お仕事も御歳も違えど気心の知れた同志、遠慮もなければ金もない?。

大いに盛り上がった一夜であるが、皆さんよりはひと足早く失礼した。「ちょっぷく」で一休みの白ワインを飲んでからの帰宅であった。23時過ぎであったろうか。

今日は会社の全体会議、そしてランチ会の開催日である。何時もより一時間ほど早く自宅を出た。が、その前に日課のお弁当作りである。

ミツカンの「十目チラシずし」と云うレトルトパックが目に付いたので、急遽「ちらしずし」にする。菜の方は「小松菜の煮浸し」「冷凍ギンダラの粕漬け焼き」「シューマイ」「「牛蒡と茄子・オクラの天麩羅」である。

                 

錦糸卵作りで余った溶き卵を、薄い卵焼きにしたのは御愛嬌だ。先日も五目チラシであったが、今日の錦糸卵の方が細く仕上がった。

                        

出社するなり、昨夕に仕込んだカレーに火を入れる。朝のミーティング後、速やかにランチ会の準備にとっかかった。

本日のメインは「カツカレー」、「野菜スープ」に「サラダ」は定番であるが、「胡瓜&タコの酢物」を追加した。

カレーは前夜から仕込んでも、トンカツを揚げるの直前である。助手役のYOSHIOにあれこれ指示し、中華鍋にたっぷりと油を注ぐ。二十数枚のカツを揚げると、流石に油の方がへたってきた。

火に油ならぬ、ナベに油を注ぎ足しても油の劣化は避けられぬ。おまけに、揚げ滓取りがないのだ。苦慮の挙句、小ザルで揚げ滓を取りながらの揚げ物となった。

開始予定の十二時半、予定どおりにランチ会はスタートした。ランチを喰うのが目的じゃないぜ、ランチを肴に会話が主題だ。そんなことを云う俺様だが、カレーに旨味が足りなかった・・・・ようだ。俺の話も旨味不足か…、反省ばかりだね。

ジャケットを着、長袖シャツのままで調理&揚げ物であった。これじゃ着てるものが台無しだが・・・、エプロンや前掛けもしない、水も油も散らさない名人は背広姿で料理を作るのであった・・・。本当にオバカだねぇ~。

飯作りも楽じゃないぜ・・・・、草臥れた

 

 

 

 

コメント
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