オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

古賀武夫伝

2018-05-08 | Weblog

5/8(火) 昨夜は久々の人形町とは云え、些か暴飲暴食だった。今朝になって反省だが、未だに胃の方がもたれている有様だ。19時過ぎに「こま吉」にて、HOYA兄いとNAKAMURA大将の三人が一二分の時間差で揃い踏み。何時ものホッピーから始まった。

NAKAURA大将は、この時間に佐賀から到着したばかりと言う。HOYA兄いは午前中は現場に出動、午後になってから事務所に戻ったとのこと。夫々に多忙の様子で何よりだが、小生に至っては暇を持て余しながらも居眠りもできず時を過ごしている。

そんな中、福岡の出版社「石風社」から古賀武夫伝の表紙デザインの最終版が届いた。幾つかの案があったが、一番オーソドックなデザインを押した。最初の案に今一つ乗れず、当社のデザイナーYOSHIOに数案作ってもらい、その中からデフォルメしたものになった。

古賀武夫という稀有な存在、そして愚直なまでに真直ぐに生きた男だからこそ、奇をてらった表紙は避けたかった。最終版は、その古賀武夫の内面を表している。本文は大いにハシャギ、奇天烈な数々が紹介されているからこそ、表紙では彼の内面を出したかった。作者のHASHIMOT氏も、これなら許容頂けると思うが・・・・。

                            

                            表紙はカラー、下部に帯が付く

完成は五月の下旬。地球市民の会・第35回総会と併せて出版記念祝賀会が予定されている日程ギリギリとなりそうだが・・・・。大勢の人の協力、作者の橋本和喜氏の真摯な努力により完成を待つばかりの段階になった。価格は本の内容の濃さから2700円(税別)と、高めであるが満足いただけるであろう。

これまで、地球市民の会に、とりわけ東京の会にご協力を頂いた皆さまには、礼状を添えて贈呈させて頂く所存です。

 

と云うことで、昨晩のことに話を戻すが。ホッピーを三杯飲んだ「こま吉」から、直ぐの「ローカーボ」へと移動した。ここでは専らハイボールである。遅れてマッチャン不動産も加わり座が賑やかになった。NAKAMURA大将は旅疲れか、先に席を発った。佐賀土産だと、ご飯の友「のりふりかけ」を皆にくれた。何時も何かを頂くが、今回は軽いものにしたとのことである。

                      

                         「 こま吉 」            「 ローカーボ 」

「ローカーボ」から小雨の中を「ちょっぷく」へと渡ったが、途中に在る「セイジュ」の灯は点いてなかった。ママさんも高齢なので、体調が心配される。これまで二度、骨折で入院しているのだから・・・・。先ほど、今月のセイジュ会の日程を、今週の木曜日と決めたばかりなのだ。

 そんなことで「ちょっぷく」で白ワインで暫し歓談。いざ帰ろうという段になり、店長のYAMAちゃんが客と歓談している処を通ると・・・そのまま拉致され「座って飲んでけよ」となった。嫌とは云えない微妙な性格の小生である。嫌いな酒をまたしても飲む破目に陥ったのである。

その席には三人の客、そして店長が立ったまま2㍑のペットボトル手に、注いでいた。何かと思いきや、日本酒、それも樽酒だった。「樽に入れたままだと木の香りが強くなりすぎる。だから移したんだ飲めよ」と、グラスにドボドボ注ぎやがる。こっちゃ十分頂いてきてるんだよ・・・・、とは思いながら、折角のご厚意だ・・・二三バイ飲む。

と、だんだんと調子が上がり、その席に居た客とあれこれ・・・。訊くと、一人はアサヒビールで、もう一人の女性はサントリーの営業だった。『なんだ、呉越同舟か』まではいいのだが、ここからが酔っ払いOYAJIの本領発揮さ。酷いもんだったよ。

その一部だけを洩らすと『きみたちは、世界中の酒と提携したり、買収したりで売ってるよねぇ。それはそれとしてだ、外国の或いは他所の酒を売るのはその国の地域の文化を売っているに等しいいんだぜ。それを理解して営業してるんかい?』なんてことを、くどくど喋っちまった・・・・気がする。酔っ払いオヤジはやだねぇ~。

それもこれもYAMAケンが俺に飲ませた所為だが・・・。帰宅が零時をすぎたのは云うまでもない。お蔭で、今日は体調が思わしくないのであります。とは云いながら、今夜も出動となりますが。

 

お弁当の方は、手早くいきました。サクサクと飯を炊き、「チキンとインゲン&タマネギのソテー」「茄子&茗荷の味噌炒め」「鮭焼き」「竹輪の胡瓜詰」「、最後に卵焼きと云う塩梅で締め括ったのであります。

                   

                 バックに「のりふりかけ」が・・・

そうそう、NAKAMURA大将のお土産の「のりふりかけ」を早速使わせていただいた。ありがとうございます

                        

 

 

 

 

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