オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

チキンのトマト煮

2018-05-22 | Weblog

5/22(火) 昨晩は猪肉のローストをスタッに試食させたが概ねよかったようだ。残ったものを「ローカーボ」に持参して、HOYA兄いやマスターにも試食を願った次第。

当然ハイボールを飲み、何時ものメンバーと談笑する。この夜の話題は、RYOKO姫が金曜日に踊る『ベリーダンス』が専らである。数多のステージをこなしてきた姫が、週一のアルバイトをするローカーボで、得意のベリーダンスを披露するのだから、オヤジ達にとっては格好の話題であった。

とは云いながらも、姫のステージを見るのは初めてじゃないのだが・・・・。出演料は廻した防止に投げ込むチップ制なのだ。誰が帽子を廻して歩くか?それによっては実入りが大きく変わろうと云うものだ。HOYA兄いあたりがやると、かなり集まるのは間違いなしだが・・・・。

そんな話題で盛り上がった後は、兄いと二人で駅の入り口脇に在る中華店で軽く腹ごしらえをしてメトロの人となった。帰宅は23時頃であったろうか?。

 

そして素敵な朝を迎えた。前夜は買い物を控えたので、冷蔵庫の僅かな食材からメニューを考える。冷凍チキンがあったので、チキンソテーを考えた。野菜室を見るとトマトが熟しているのを発見!。チキンはトマト煮に変身することになった。

                   

流石に機を見るに敏な吾輩である。寝技立ち技、寝返りとなんっでも来いの忍者さまだ。

残り飯が茶碗に二杯程あったが、鍋飯を炊いた。小松菜の煮浸しを作る。パスタサラダと卵焼きを追加してお仕舞となったが・・・・。

残り飯の始末を如何にするか?悩んだ挙句、これは炒飯がよかろうとなった。チャーハンといっても、お手軽なやつだ。

タマネギとピーマン、ウインナーにパプリカを少々刻んで炒める。炒めた具は、そのまま中華鍋の端に追いやり、空いた鍋の真ん中に卵を割り込みかき混ぜる。残り飯を放り込んで炒める。味付けは塩胡椒、仕上に小醤油を少々。以上である。

                           

長女の弁当は、炒飯との二色弁当だが、家人は白飯だ。皆さまお好みが違う。おまけに義母も個のみと云うか苦手、嫌いなものがあるようだ・・・・。

生真面目な貧乏亭主は何かと気を使うのである・・・・・・・。

                       

 

 

 

 

 

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