6/20(水) 本降りの雨となった、九州や四国は大雨の予報である。旬の鮎が大洪水で海に流れ、大きな魚に喰われる。川の濁りがとれて生き残った鮎が再び遡上を始め、成長するまでにはどれだけの日時が必要であろうか?。釣り師ならぬ、喰いしとしては大いに気掛かりな雨である。
さて、昨夜は「ローカーボ」の打席に初めて代打として立った。一度聞いたとはいえ、何が何処にあるか、電気のスイッチは何処かなど戸惑いが多い。そんな中でスタートしたが、口開けの客は馴染のONOZUKA氏だった。ハイボールと思いきや、ビールときた。700円也を頂戴する。
暫くして、月曜日アルバイトのRYOKO姫が心配の余か顔を出し、暫し手助けをしてくれた。常連で強~い味方のHOYA兄いが威勢よく登場、店を盛りあげ、オーダーをバンバンしてくれる。サッカーの日本戦をスマホで観戦しながら、皆の分まで差配しながらである。
NAKAMURA大将は酔っ払ってからの登場、会社のAOKI/YOSHIO/FUJIKUR/NOBORUまで姿を見せた。余程OYAJIのことが心配なのか、不安なのか判らぬが、大した銭も持たぬのに感心である。
19時~23時までの営業で、売り上げは〆て19200円也。付け忘れもあるかもしれないので、凡そ二万両と云う処か。目標値を粗ほぼクリアといえるかな?。問題は、雨の今夜だねぇ~。頼みのHOYA兄いは来れないと云うし、NAKAMURA大将は今日の便で佐賀に帰った・・・・。
太っ腹の兩御大が不在というのは厳しいが、パトロール隊の名誉をかけて、マッチャンが御大の不在を埋めてくれるであろうと、期待する!。
昨夜の帰宅は、24時20分。駅前で弁当食材を見繕い、ローカーボの摘みを考えながら買い物をしてのことだ。
今朝は六時起床だったが、なれぬ立ち仕事で草臥れているのが分る。されど、弁当オヤジは台所に立つのが定めと、重い体を運んだのである。
ローカーボの客用に、ちょっと毛色の変わったものをと「筍すし&筍煮」を用意した。黑竹の筍だが、そろそろ旬が過ぎちょっと硬い感ありだが、柚子酢を使った筍すしなんて言うのは珍しかろう・・・・と云う次第。小さな筍に酢飯を詰めるのが面倒だが・・・。山形・東根からサクランボが届いたので、昨夜のヤマモモと一緒に客に供そう。
弁当の菜は「牛小間の炒めもの」と「ブリの塩焼き」「小松菜の煮浸し」「小松菜の卵炒め」、以上の四点である。今更、レシピ云々なんてこともない。ただただ作るのみであった。
弁当の準備を終え、後はひたすら「筍ずし」を作った。