オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

プルコギ

2018-06-27 | Weblog

6/27(水) 昨夜は前夜の反省を踏まえ、酒場は一軒だけにした。昼過ぎに後輩のYOSHINO君から連絡が有り、六時に「ちょっぷく」にて合流することとなった。人形町で一番の大衆的な店であるが、彼との待ち合わせはここが多い。何よりも、駅から近くて判り易、その上に何を呑もうが食べようが、全て300円なのだから・・・・。

Yと会うのは一月振りになるか、乾湿性肺炎で十日ほど入院を余儀なくされ、退院後の診察を終えたとのことで姿を現した。病気に罹った時の状況など訊きながら酒を飲む、と云うのも乙なものか?。

病み上がりと云うことも有り、生ビールと日本酒三杯で切り上げた時は、時刻は七時半を過ぎたばかりだった。普段なら、ここから一二軒廻る処だが、この日はそんな気にもならず、駅に向かいメトロに乗った。早々のご帰還で、駅前の東急ストアにて弁当用にとカボチャとカツオを贖った。肉は先日買った在庫がある。

帰宅後は軽くソーメンなどを食し、早々と自室に籠ったのである。「ちあき なおみ」を聴きながら、何時のまにや眠っていたようだ。目覚めると明け方であった。

夜が明けたら、夜が明けたら・・・一番早い汽車に乗って、ならぬ。一番先に台所に立って、飯を炊き、弁当の用意をするのだ・・・。

斯様な次第で、今日の弁当は「南瓜煮」と「カツオの漬け焼」を最初に用意した。カツオは胡麻油と醤油、刻み生姜で漬けにした。九条ネギを少々入れて、フライパンで炒め焼きにした。弁当で余った漬は、炊き立ての朝飯に乗っけて食した。無性にビールが飲みたくなったが・・・我慢我慢。

                        

ついで、牛切落としをプルコギタレで炒める。しめじ&タマネギも一緒に炒めてスキ焼に近い仕上げとなった。これは長女の弁当では「プルコギ丼」になる。

                          

最後に定番の卵焼を作ってお仕舞である。そんなとこところへ、「オハヨ―」と、孫娘のSORAがやって来る。学校には早すぎるので、暫し時間を調整するのかアイスを食べるためか?であるが。

                           

かくして、今日も一日が始まる・・・・・。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする