なにも、こんなクソ暑い日に、、、
とは思うものの、1日空く日は貴重だ。
で、日向薬師に向かったのだよ(´・ω・`)
棚田のある日向の里山の景色。。。
来週、ワタシも新潟の棚田に草刈り作業へいく予定だが、
5月にみんなで植えた苗もこんな感じに青く青く育っているのかな……。
陽射しを避けて、一匹のかたつむりが居眠りをしています。
今日は間違いなくおうちに引き籠っているキミが正解だっ!
ホント、暑いぞっ!!(´Д`;))
林道を突き当たりまで進もうとしたものの、暑さにとっとと敗北して、浄発願寺奥ノ院から、山のなかに入ってみる。
やはり、木立のなかは気持ちがよい。。。
その先に続くトラバース道を避けて、手前の尾根を直登して高度を稼ぐことに。
足跡は鹿のみ。。。
ここ、食害が酷く、もとは豊かな自然林の尾根も、地盤が緩んでかなり崩れていましたね。
ニノ沢の頭で、デビル野郎が、足にくっついているのに気付く。
土の中に逃げるヒル。
頭は隠せど、尻は収まらず。
もちろん、この腹の中身はワタシの血……。
チッ。また、やられたぜっ( ̄ー ̄)
不愉快の極みで、カケスの羽根を見つける。
なんだか、ちょっと嬉しくなる(= ̄ ρ ̄=) ..
その先は、冬は結構スリルがあるヤセ尾根だ。
見渡せば、大山が、今日はあまりにも遠いな。。。
P778にて。
辺りは、クロツグミやオオルリの鳴き声が聞こえて、夏鳥パラダイス!
もしかしたら、クロツグミが声まねしているだけかも、しれないが、、、
双眼鏡を持ってこなかったのがホント悔やまれます。。。
次回、もすこし涼しくなったらKくん連れて来てみようかな。
結局、そのあとは、P893まで。
続く稜線をそのまま下山しました。
やはり大山は遠かった。。。
誰も今日みたいな日、歩いとらんわ。
帰りがけ、不動尻への道で、殺鳥現場を発見する。
嘴の残骸と羽のみが残る凄惨な現場。
う~む。。。( ̄^ ̄)
猛禽にでも、雛がヤラレたのかしら?
注)一部ルートは登山道を離れていますので、装備なしの山歩きはおすすめ出来ません。