探そうと思うと現れず、
何にも考えないときに限って、ひょっこり見つかったりすることはよくあるもの。
今回見つけたかたつむりも、
木立の中で、我が家の陸貝たちのすみかに少しばかり持ち帰ろうとした小枝と葉っぱのなかに、
たまたま入っていたのである‥‥すごい確率だ😑
それがこの貝。
クリイロベッコウマイマイなのですっ。
以前、短期間飼育したカントウベッコウマイマイに比べて、少し小ぶりな殻の直径はだいたい6ミリほど。。
そして、カントウベッコウほどの照りはないものの、この種の貝の特徴でもある飴色の殻で、カタチは文字通り、栗のようにコロリとしている。
黒く蛇のように波打つ細長い身体は、上部が黒く、下がグレーの二層構造だ。
で、先には尖った尾っぽも確かにあるぞ❗️
( i _ i )か感動っ。。。。。
早速、持ってきた葉っぱや枝とともに土も器に入れて、にわかの住まいを作ってみました。
前回、カントウベッコウマイマイの観察では、肝心のエサが最後まで判らず、何を与えても殆ど食べないまま、哀しい結末を迎えてしまったため、今回は考えうる限り慎重に観察したいと思います。
で、まずはエサをいろいろ試しながら、一応、1ヶ月の限定で観察してみることに。。
先ずはニンジンを与えてみると、、👀
おっ?早速食いついてきましたっ!
が、その隣の豆腐へも興味を示した様子。
いや、示すどころか、美味しそうに豆腐を食べはじめました。
ひたすら、頬張るクリイロベッコウ。
やれやれ、先ずは一安心‥‥😓
そのまた隣には海苔を配置。
果たして、これには食いつくかな?
とにかく、思いつく限りのえさを置いています笑
続く。。。。
続く。。。。