都会のコサギから続きます。。
コサギは寒い冬の薄曇りの日に出会う鳥。
おそらく、夏場はも少し離れた場所に住んでいるんじゃないかな。。
ここは渋谷からもほど近い目黒川の支流。
よくこうして、電線や枝の上に器用に止まってジーッと小川の水面を見ています。
ヒラリと舞い降りてきました👀
お目当てのザリガニがいたのかな?
周りに人がやって来ても、全く動じることはありません。
さすが、都会のコサギです。。
白サギとは総称でして、正しくはコサギ、チュウサギ、ダイサギと呼ばれるものなんですねー。
見分け方は、大きさもそうですが、コサギは足の先がきれいな黄色だということ。
ダイサギにはなかなか大きな川に行かないとお目にかかれませんが、こうして都会の雑踏のなかで逞しく生きるコサギの姿には、どんなに寒くともふと足を止めたくなりますよね😌