マイmy巷話

マイMy巷話(かんわ)は「私にはそう見える!」ものを儘に書いているだけの話です。

かたつむりの頭瘤のツノの数を数えてみる

2025-02-03 | いきもの(かたつむり)


わが家のかたつむりは冬だというのに、今日もアタマにはご機嫌印👑を出して憩んでますな。。。

山のクマ🐻もそうだが、今の生き物にとって、冬眠はどうやらトレンドではないようだっ笑



かたつむりの頭瘤は、貝の種類、そして年齢や個性の違いで、その色や大きさ、はたまた、いつどんな時に出すか?または全く出さないままに終わるのか?、、が様々だったりするのです。



ちなみに頭瘤のはなしになると、たびたび登場する、この今は亡き貝のりっぱな頭瘤の色は白でした👀

しかし、これ。
見ればみるほど金平糖みたいですよね🤔

前にも書いた気がしますが、金平糖がたくさんのツノで作られた、あーいうカタチに何故なるか❓は、未だわかっていないらしく、出来上がったツノの数も様々なんだとか。。

面白いのは、江戸時代の幕府へ献上する金平糖は、ツノの数が36個の粒のみが選ばれていたそうです。
確かに縁起が良いと言われる亀甲形🐢を基準とした、その6の倍数で出来ているわけですから、こだわりは少しはわかる気もしますよね。


で、、貝ぬしはふと思ったのです。
かたつむりの頭瘤のツノの数っていったい幾つあるんだろう。。。と🤔



そんなわけで、はなしを戻して、冬だというのに、近頃やけにご機嫌印👑を出したままのこちらの貝のアタマで数えてみることにしました。


どうやら、頭瘤のツノは縦三列の配置で、真ん中の列には4つ、両端には3つが並び、合わせて10個あるようです❗️

因みに、先に挙げた写真の白い頭瘤の貝のほうも数えてみると、やっぱり配列や数は変わらないようです。




🐌《だからなんだっ⁉️》


、、と当人にとっては、どーでもいいことでしょうが、キミらのアタマの冠👑はステキすぎたっ❗️と貝ぬしは言いたかったわけなんですよー👏


コメント
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