![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/56/c31949be748ac75d286bf17c3ef49c9e.jpg?1738562184)
わが家のかたつむりは冬だというのに、今日もアタマにはご機嫌印👑を出して憩んでますな。。。
山のクマ🐻もそうだが、今の生き物にとって、冬眠はどうやらトレンドではないようだっ笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e2/876ca309b80268844819099c9500a5c4.jpg?1738562735)
かたつむりの頭瘤は、貝の種類、そして年齢や個性の違いで、その色や大きさ、はたまた、いつどんな時に出すか?または全く出さないままに終わるのか?、、が様々だったりするのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/89/1ee074a36937a3262ebe7c8d9d091bc8.jpg?1738563294)
ちなみに頭瘤のはなしになると、たびたび登場する、この今は亡き貝のりっぱな頭瘤の色は白でした👀
しかし、これ。
見ればみるほど金平糖みたいですよね🤔
前にも書いた気がしますが、金平糖がたくさんのツノで作られた、あーいうカタチに何故なるか❓は、未だわかっていないらしく、出来上がったツノの数も様々なんだとか。。
面白いのは、江戸時代の幕府へ献上する金平糖は、ツノの数が36個の粒のみが選ばれていたそうです。
確かに縁起が良いと言われる亀甲形🐢を基準とした、その6の倍数で出来ているわけですから、こだわりは少しはわかる気もしますよね。
で、、貝ぬしはふと思ったのです。
かたつむりの頭瘤のツノの数っていったい幾つあるんだろう。。。と🤔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/07/8ce3cf80f63f08ce61b137aa01888fd2.jpg?1738564938)
そんなわけで、はなしを戻して、冬だというのに、近頃やけにご機嫌印👑を出したままのこちらの貝のアタマで数えてみることにしました。
どうやら、頭瘤のツノは縦三列の配置で、真ん中の列には4つ、両端には3つが並び、合わせて10個あるようです❗️
因みに、先に挙げた写真の白い頭瘤の貝のほうも数えてみると、やっぱり配列や数は変わらないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/42/984cd9f2103fe1f8a065de748d86818e.jpg?1738565447)
🐌《だからなんだっ⁉️》
、、と当人にとっては、どーでもいいことでしょうが、キミらのアタマの冠👑はステキすぎたっ❗️と貝ぬしは言いたかったわけなんですよー👏