かたつむりの”ふん”が、そのとき食べたものの色で出てくるというのは、割と知られたはなし。
この中年貝の場合👀
ふたつめだが、飼育された貝の場合はオレンジのように明るい色のふんが見られるものの、自然界の貝の場合は黒や茶色のように暗めの色の排出物がほとんどなんですねー。
お食事中の方にはこんな絵ばかり続いてすみませんが、3つめの考察を。
で、もすこし突っ込んでみると、、
この中年貝の場合👀
貝ぬしから見れば、ざっと3つほどの考察ができそうだ。
まず、かたつむりの消化機能はあまりよくないらしい。
だから、栄養摂取のためにはたくさんのニンジンを平らげては、たくさんのふんを出すことを、こまめに繰り返さなくてはいけないので、やけにオレンジ色が目立っているってわけですな😆
ふたつめだが、飼育された貝の場合はオレンジのように明るい色のふんが見られるものの、自然界の貝の場合は黒や茶色のように暗めの色の排出物がほとんどなんですねー。
これは、雑食のかたつむりは普段、まわりの樹皮や枯葉、コケ、カビ、腐葉土などを食べているから。
そう👆❗️自然界のかたつむりはキレイな色のふんなどはしないのです。
お食事中の方にはこんな絵ばかり続いてすみませんが、3つめの考察を。
これは貝ぬしがいつも感心してることなんですが、、かたつむりはジグザグに折り畳んで出したふんを、そのまま懐に抱いたままでも平気でいられる不思議な生きものなんですよねっ笑。
因みにこの貝くんは、半日もこのまま居眠りをしていますが💧💧、自分のふんを食べたり、巣にする生き物は自然界には他にもいる気がするが、かたつむりに限っていえば、ただ💩を抱えてるだけで、役立てているようには全く見えないんですよねっ。
まぁ、普段からエネルギーを無駄には使わない生き物だけに動くのが面倒ってのも、わからなくはないが、やはり貝ぬしは💩を抱き枕にだけは、したくはありませんなっ😆
「ごくろうさん」という言葉しか浮かばないです。
かわいいですけどね。
ずっと前の記事ですが「流しうんこ」はかなりつぼにはまりました。
うちでも、とりそこなって、おでこにカチューシャのように乗っけてる子とかいて、
カタツムリと糞の話はつきないです。
海外でそれをカラフルタイルにしたプロジェクトを見たことがあります。