猛暑日の昼頃、キチョウが少し飛んではすぐに葉裏に止まるという動作を繰り返していました。
昆虫は変温動物で、もちろん低温だと行動がにぶったりできなくなったりします。逆に「昼間でも気温が30℃を越す」と「体温が40℃を越えてかえって活動できなくなるためか、盛夏時には木かげにとまって休息している蝶が多い」(『原色日本昆虫生態図鑑Ⅲチョウ編』)といわれます。
このキチョウも、休息しようとしていたのではないかと思います。
《キチョウ 2011/08/10》
猛暑日の昼頃、キチョウが少し飛んではすぐに葉裏に止まるという動作を繰り返していました。
昆虫は変温動物で、もちろん低温だと行動がにぶったりできなくなったりします。逆に「昼間でも気温が30℃を越す」と「体温が40℃を越えてかえって活動できなくなるためか、盛夏時には木かげにとまって休息している蝶が多い」(『原色日本昆虫生態図鑑Ⅲチョウ編』)といわれます。
このキチョウも、休息しようとしていたのではないかと思います。
《キチョウ 2011/08/10》