2年前まではさかんに樹液が出ていたサンシュユの樹。今年は樹液がまったくと言っていいほど出ておらず、これまでスズメバチやカブトムシ、カナブンなどを見かけたことはありませんでした。
昨日、久しぶりにこのサンシュユの樹を覗いてみると、カブトムシ1♂2♀がほとんどないような樹液を舐めていました。幼虫時代の環境がよくなかったのか、どのカブトムシも小さく、最小の♀はカナブンの倍ほどしかありませんでした。
《少ない樹液に集まったカブトムシ 2019/08/10》
《少ない樹液に集まったカブトムシ 2019/08/10》
※ 2019/08/10に、図書館で借りた本です(妻の本も含まれています)。
1 『デジタルカメラで昆虫観察』(海野和男著)
2 『手すりの虫観察ガイド』(トヨサキカンジ著)
3 『不思議だらけカブトムシ図鑑』(小島渉著)
4 『黒部源流山小屋暮らし』(やまとけいこ著)
5 『老いと孤独の作法』(山折哲雄著)
6 『はじめての八十歳』(山藤章二著)