2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものの紹介しています。
今回は、タテハチョウ科、ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族のミドリヒョウモンです。
写真のヒョウモンチョウは、離れた樹上にとまっていたことと翅がかなり傷んでいたため鮮明ではありませんが、前翅中央部に明瞭な4本の黒い発香鱗条があることなどから、ミドリヒョウモン♂ではないかと思います。
《アカメガシワの葉にとまるミドリヒョウモン?♂ 2007/09/23》
《アカメガシワの葉にとまるミドリヒョウモン?♂(赤丸:発香鱗条) 2007/09/23》
※ 5月の中央植物園(11) 5月の中央植物園の植物などです。17年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《スコッチラブラヌム(キングサリの仲間)の花 2007/05/12》
《ホソバシャクナゲの花 2007/05/12》
《ヒメウツギの花 2007/05/12》
《ヤブデマリの花 2007/05/12》
《ウリハダカエデの果実 2007/05/12》
※ 市立図書館から3月9日(土曜日)に借り出してきた本です(妻の借りた本が含まれています。借りた本を返却期限内に読み切れるのかどうか…)。
1 『ハクビシンの不思議』(増田隆一・著)
2 『小学校6年分の算数』(超絵解本シリーズ)
3 『国語教科書の名作ガイドー大人もときめくー』(山本茂喜・著)
4 『老い方死に方』(養老孟司・著)
5 『人間は老いを克服できない』(池田清彦・著)
6 『人生に「意味」なんかいらない』(池田清彦・著)
7 『フローリスト第38巻4号』