2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものの紹介しています。
今回は、セミ科のニイニイゼミです。
ニイニイゼミは、このあたりで見かけるセミの中では最も早く(このあたりにハルゼミはいません)梅雨の最中に成虫が出てきて、8月には少なくなります。
ニイニイゼミの羽化殻(抜け殻)は、小さくて丸く、全身に泥がついているので、他のセミの羽化殻とは簡単に見分けることができます。
《ニイニイゼミの羽化殻(抜け殻) 2008/08/03》
《ニイニイゼミ 2007/07/19》
《ニイニイゼミ 2007/07/23》
《ニイニイゼミ 2007/07/26》
《ニイニイゼミ 2007/07/26》
※ 5月の中央植物園(21) 5月の中央植物園の植物などです。18年ほど昔の写真なので、状況は変わっていると思います。
《サラセニアの花 2006/05/26》
《サラセニアの花 2006/05/26》
《ミヤマキリンソウの花 2006/05/24》
《タカネナデシコの花 2006/05/24》
《カンパヌラ・ポシャルスキアナの花 2006/05/24》