2022/04/10の朝、今年我が家の庭ではモンシロチョウを初めて見ています。
その日の夕方、ダイコンの株のあたりをひらひら飛んでいたモンシロチョウが、葉の裏側に昼間とは違う雰囲気でとまりました(16:56)。テラスで本を読みながらモンシロチョウの様子を見ていましたが、17:53になっても同じ状態です。触角を前に倒しており、睡眠(?)に入ったのではないかと思います。
念のため、翌朝確かめる(05:41))、前日と同じようにとまっていました。
《ダイコンの葉の裏側で睡眠?に入るモンシロチョウ(16:56)2022/04/10》
《ダイコンの葉の裏側で睡眠?に入るモンシロチョウ(16:57)2022/04/10》
《ダイコンの葉の裏側で睡眠?状態のモンシロチョウ(17:53)2022/04/10》
《翌朝も同じ場所で睡眠?中(05:41)のモンシロチョウ 2022/04/11》
※ 最近、晴れた日が続き、「春バテ」気味のようです。
ウェブサイト『人事部コラム/ 『タツミの訪問看護』採用サイト』に、「春バテ」の体調不良、原因と対策についてが紹介されていました。
春バテってどんなもの?
春バテとはその名の通り、春に起こりやすい心身の不調のことです。
春は環境の変化や気候の変動によって自律神経が乱れやすくなります。自律神経に
は、昼間の活動時に活発になる「交感神経」と、夜リラックスしている時に活発に
なる「副交感神経」があります。この二つのバランスが崩れると、心や体に様々な
不調が現れます。
春バテの主な症状
・体がだるい
・やる気が出ない
・朝起きるのが辛い
・寝つきが悪く眠りが浅い
・昼間眠くなる
・食欲が出ない
・気分が落ち込む
・イライラする
一つでも当てはまった方は春バテの可能性があります。
春バテの原因は?
寒暖差
春は、1年の中でもとくに寒暖差が激しく、1日の寒暖差の平均は9.2℃。身体が寒
暖差に対応するために相当量のエネルギーが消耗され、「疲れ」や「だるさ」を感
じやすくなります。
気圧の変化
生活環境の変化によるストレス
花粉症によるストレス
「春バテ」になりやすい人の生活習慣チェックリスト
□ お風呂はシャワーのみですませる
(私→毎日風呂に入る)
□ 夜、眠る直前までスマートフォンを眺めている
(私→スマホは必要な時だけ)
□ ストレスや心配事が多く、気持ちが落ち込んでしまいがち
(私→心配事は一時棚上げしてしまうことにしている)
□ 休みの日は運動するよりも、家でだらだら過ごすのが好き
(私→毎日が日曜日で、晴耕雨読が理想)
□ 食欲があまりない
(私→食欲旺盛で体重が70kg台に届きそう)
私の場合、晴れるとついつい、野外にでかけたり庭仕事をしたりの連続になり、「晴バテ」なのかも知れません。晴耕雨読、雨読の時間がなくなり、図書館から借りてきた本もパラパラ見ただけで返却してしまうものが多くなりそうです。
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