寒空の下、テレビや新聞で見かける温かい湯?につかる「カピバラ」を見たいとういう妻の要望に応えて、北陸の冬としては好天の昨日、握り飯の弁当を持って、冬季開園中の動物園(富山市ファミリーパーク)に行ってきました(富山市在住の70歳以上の高齢者は、入園料が一人250円)。
カピバラは食事中で、湯気の出る湯の中で身を寄せ集まって温まっているという場面は見られず、かろうじて1頭だけが湯につかっていました。
《うっとりしたと至福?の表情で湯につかるカピバラ 2023/12/04》
《カピバラ 2023/12/04》
園内散策を4時間ほど楽しんだ帰り道、いつもは鴨などの冬鳥で賑わう六泉池にさしかかると、池に水がありません。張り紙を見ると、鳥インフルエンザを防ぐために水を抜いてあるとのこと。
池の真ん中にかかる橋の途中から池を見ていると、水がなくなり現れた泥底をアメリカザリガニが歩いて(這って)いました。アメリカザリガニの後ろには独特のトラックが残されています。
《ファミリーパークの案内板(赤丸内はアメリカザリガニのいた場所) 2023/12/04》
《干上がった池底を歩いているアメリカザリガニ 2023/12/04》
《干上がった池底を歩いているアメリカザリガニ 2023/12/04》
《干上がった池底を歩いているアメリカザリガニ 2023/12/04》
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