昨日は、午後から久しぶりに晴れ間がのぞいたので、いつもの公園に出かけました。
ウスバフユシャクは、建物の壁に♂1匹を見かけただけでした。
《建物の壁にとまっていたウスバフユシャク♂ 2025/01/05》
《建物の壁にとまっていたウスバフユシャク♂ 2025/01/05》
※ 平野部からの立山連峰は、冬の数少ない晴天の日がいちばん綺麗に、すっきりと見えます。
大伴家持の詠んだ万葉集「立山の賦(たちやまのふ)」の反歌は残雪の立山の眺めですが、真冬の立山連峰はいっそう神々しく見えます。
立山(たちやま)に 降り置ける雪を 常夏(とこなつ)に 見れども飽かず 神(かむ)からならし
《立山連峰(大汝山は3,015m) 2025/01/05》
《立山連峰(大汝山は3,015m) 2025/01/05》