2003~2009年に、富山県中央植物園で見かけた生きものを紹介します。
噴水池の底に、ネズミが死んでいました。
一見したところ、(尾が短かすぎるような気がしますが)ドブネズミのようです。何故ここで死んでいたのかは、よくわかりません。世界は「わからないこと(もの)」にあふれています。逆を言えば、自分が知っていることはごく、ごく、…、ごくわずか。わからないことに取り囲まれて、日々を過ごしています。
(参考)ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ドブネズミ』
「ドブネズミの尾率(尾長÷頭胴長)は100パーセント以下のものが多い。すなわち、尾長は頭胴長よりや
や短い傾向がある(これに対して、クマネズミは、尾長が頭胴長と同じか、それより長い)。
背面は褐色がかった灰色。腹面は灰色か、黄色がかった白色。
耳介は比較的小さく、前に倒しても目に達しない。これにより、クマネズミ(耳介が比較的大きく、前に
倒すと目が隠れる)と区別することができる。」
《噴水池の底で死んでいたドブネズミ? 2007/12/07》
《噴水池の底で死んでいたドブネズミ? 2007/12/07》
《噴水池の底で死んでいたドブネズミ? 2007/12/07》
《噴水池の底で死んでいたドブネズミ? 2007/12/07》
※ 12月下旬の中央植物園(2)
《カンポウラン 2007/12/27》
《カンポウラン 2007/12/27》
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