公園の中心部を通り抜け、背後の雑木林の中の山道(西国三十三観音巡拝路?)を少しだけ歩いてきました。
山の斜面の所々に、山を駆け上がるように残された獣の「踏み跡」があり、ぬかるんだ所には偶蹄類の二つの蹄の痕が残っていました。副蹄痕ははっきりしませんが、イノシシの足跡ではないかと思います。
《山の斜面を駆け上がるように残された獣の「踏み跡」 2024/04/02》
《山道のぬかるみに残されたイノシシ?の足跡 2024/04/02》
《山道のぬかるみに残されたイノシシ?の足跡 2024/04/02》
まだ葉が広がらない明るい雑木林の林床には、雪解けころの定番のカタクリ、キクザキイチゲ、ミヤマカタバミ、ショウジョウバカマなどの花々が咲いていました。
《キクザキイチゲの花(青い色が上手く出ていません) 2024/04/02》
《キクザキイチゲの花(白花) 2024/04/02》
《カタクリの花(今年の花は色が薄いようです) 2024/04/02》
《ショウジョウバカマの花 2024/04/02》
《ヤマアジサイ?の花のドライフラワー 2024/04/02》
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