山裾にある公園で敷砂利の広場を歩いていると、足元から白っぽいものが飛び立ち、十数m先にとまりました。小さいので敷砂利に紛れています。
静かに近寄って、写真を撮り、名前調べは帰宅してからです。
ウエブサイトで「春の蛾」を検索すると、似た蛾が出てきました。ハイイロコバネナミシャクですが、あまり特徴がなく、似ている蛾もいくつかいるようなので、これまた自信がありません。
《公園の敷砂利にとまったハイイロコバネナミシャク? 2024/04/02》
《公園の敷砂利にとまったハイイロコバネナミシャク? 2024/04/02》
春に比較的乾燥した浅い山を歩いていると、一種独特の「臭い」が漂ってきます。「プロパンガスの臭い」や「都市ガスの臭い」に例える人もいるようで、少なくともいい「匂い」ではありません。この臭いの主はヒサカキの花。葉裏などに隠れるようにびっしり咲いている小さな花は、近くで見ると案外きれいです。
《びっしり咲いているヒサカキの花 2024/04/02》
《びっしり咲いているヒサカキの花 2024/04/02》
《乾き気味のところに咲くタチツボスミレ?の花 2024/04/02》
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