河川敷に広がる草原のクズの葉の上で、ハエトリグモの一種と思われる小さなクモが、ヒメウラナミシジミを捕食していました。
ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/ハエトリグモ』(2021/09/19)によると、ハエトリグモは、「正面の2個の大きな目が目立つ小型のクモ。非常に多くの種類があり、世界で命名されている種が約6000、日本では105種が確認されている。いずれも比較的小型で足も長くないがよく走り回り、ジャンプも得意。歩きながら餌を探す徘徊性のクモ」だそうです。
《ハエトリグモの一種が捕食していたヒメウラナミシジミ 2021/09/12》
《ハエトリグモの一種が捕食していたヒメウラナミシジミ 2021/09/12》
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