2022年6月上旬の観察記録です。
池の縁に生えた単子葉の植物の葉に、1~2cmと小さな蛾がとまっていました。シャチホコガの仲間のヒナシャチホコではないかと思います。
ヒナシャチホコは、日本最小のシャチホコガと言われる小さな蛾で、幼虫の食餌植物はヤマナラシです。ヤマナラシはこの近くに数本生えています。(ウェブサイト『K'S LIFE LIST/ヒメシャチホコ』参照)
《池の縁の葉にとまっていたヒナシャチホコ 2022/06/01》
《池の縁の葉にとまっていたヒナシャチホコ 2022/06/01》
《いろいろな生きものが見られる池 2022/06/01》
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