ドヴォルザーク
交響曲第8番
指揮…マゼール
演奏…ウィーンフィル
好み度…3.5(5点満点)
録音もよく、洗練された演奏であるとは思うが、どこか冷たく金属質な印象もあり、この曲特有の無邪気なまでの開けっ広げな情感というか温もりというか、そういった面はあまり感じられない。
個人的な好みとしてはドヴォ8らしくないようであり。別の曲のようですらある。
ただ、無邪気さとか人間味とか波のような高揚感とかを求めなければ、統制のとれた美しい良演ともいえるかも。
マゼールならでは、というような新鮮な音もそれほど感じられないようでいて、この曲をこれだけ洗練された印象で聴かせるところがある意味マゼールらしさなのかもしれない。
交響曲第8番
指揮…マゼール
演奏…ウィーンフィル
好み度…3.5(5点満点)
録音もよく、洗練された演奏であるとは思うが、どこか冷たく金属質な印象もあり、この曲特有の無邪気なまでの開けっ広げな情感というか温もりというか、そういった面はあまり感じられない。
個人的な好みとしてはドヴォ8らしくないようであり。別の曲のようですらある。
ただ、無邪気さとか人間味とか波のような高揚感とかを求めなければ、統制のとれた美しい良演ともいえるかも。
マゼールならでは、というような新鮮な音もそれほど感じられないようでいて、この曲をこれだけ洗練された印象で聴かせるところがある意味マゼールらしさなのかもしれない。