ブラームス
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ…アシュケナージ
指揮…メータ
演奏…ロンドン響
好み度…4(5点満点)
アシュケのピアノはやはり柔らかく優しい叙情性が色濃く、しかしダイナミックさも併せ持って、オケはどちらかといえば剛毅に思い切りのよい力強さを感じさせて、両者相まって瑞々しい覇気と叙情性を併せ持った、深みとか重厚とかでなく、若き二人の熱が感じられるような演奏になっているように思う。
ただ、やはりアシュケのピアノはこの曲には甘美すぎるような気がする。
ピアノ協奏曲第2番
ピアノ…アシュケナージ
指揮…メータ
演奏…ロンドン響
好み度…4(5点満点)
アシュケのピアノはやはり柔らかく優しい叙情性が色濃く、しかしダイナミックさも併せ持って、オケはどちらかといえば剛毅に思い切りのよい力強さを感じさせて、両者相まって瑞々しい覇気と叙情性を併せ持った、深みとか重厚とかでなく、若き二人の熱が感じられるような演奏になっているように思う。
ただ、やはりアシュケのピアノはこの曲には甘美すぎるような気がする。
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