東北を旅する(12日目)
居心地のよかった、道の駅「あいづ」に連泊
疲れも出てきたので今日は移動日とすることに決めた

白水阿弥陀堂
この寺は以前からずっと気になっていた。地域的な問題もあり訪れることは無理かなとも思っていた
ところが道の駅から150kmの距離にあることがわかり「いまでしょう」と勝手に判断し、行動に移した

過剰な期待は時として裏切られることが多い
駐車場に着いてもすぐには向かわず、車内で「テレビタックル」という番組を視てから、おもむろに腰をあげた

阿弥陀堂は福島県唯一の国宝の建築物である
堂内に入ると寺の歴史と安置されている5体の仏像についての説明があった

浄土庭園の風景

国道6号線を通って北上する。「福島第二・第一原発」の案内板が目に入る
途中から自転車と自動二輪の通行が制限される場所があり、周辺の民家や商店、ガソリンスタンドなどが閉鎖されている

途中の道路脇には廃棄物貯蔵場所が点在していた。南相馬市に入りやっと人の姿が見えてくる
復興半ばというより地域が広すぎて先は長い、そんな感じがした

撮影 平成28年5月22日
居心地のよかった、道の駅「あいづ」に連泊
疲れも出てきたので今日は移動日とすることに決めた

白水阿弥陀堂
この寺は以前からずっと気になっていた。地域的な問題もあり訪れることは無理かなとも思っていた
ところが道の駅から150kmの距離にあることがわかり「いまでしょう」と勝手に判断し、行動に移した

過剰な期待は時として裏切られることが多い
駐車場に着いてもすぐには向かわず、車内で「テレビタックル」という番組を視てから、おもむろに腰をあげた

阿弥陀堂は福島県唯一の国宝の建築物である
堂内に入ると寺の歴史と安置されている5体の仏像についての説明があった

浄土庭園の風景

国道6号線を通って北上する。「福島第二・第一原発」の案内板が目に入る
途中から自転車と自動二輪の通行が制限される場所があり、周辺の民家や商店、ガソリンスタンドなどが閉鎖されている

途中の道路脇には廃棄物貯蔵場所が点在していた。南相馬市に入りやっと人の姿が見えてくる
復興半ばというより地域が広すぎて先は長い、そんな感じがした

撮影 平成28年5月22日