東北を旅する(13日目)
道の駅「南相馬」で得た情報で、10kmほど離れた小高町に三大磨崖仏の一つがあるという

磨崖仏
なぜこの磨崖仏に興味を持ったかというと、町民が「三大磨崖仏の一つだ」と言い張っているということ
薬師堂の中に安置されているというより、崖に彫られている仏様に覆いをしているのがこのお堂だ

内部は暗く、前面にあるガラスに反射して肉眼ではよく見えないのだが、カメラのレンズを通すとこのようになっている。

薬師堂となっているので、薬師三尊なのか。後日、調べてみたい

さらに先にお堂があり、歩道の脇には石仏が並んでいる

先の震災でそれまであったお堂が倒壊し、新しいお堂に建て替えられた

かなり大きい磨崖仏で千手観音と想像している。詳細は後日

瑞巌寺
松島にある瑞巌寺。津波の影響がないと聞いていたが、山門の目の前まで海水が達していたというのがわかった
周囲はシートで覆われ修復工事が行われているが、この4月に拝観が可能になったという

瑞巌寺でお気に入りの場所がここだ

左右の石板に刻まれている仏様。何とも魅力的だ

ここに来るまで車内から悲惨な状況を見てきただけに、つい観音様にカメラを向けた

五大堂へ

松島は学生時代を含め4度目になると記憶しているが、これまでで一番観光客で賑わっていた

この場所で写真を撮ってあげたご夫妻。震災体験者で友人・知人を亡くしたという
記念写真を遺影にしたいと撮っているそうだ
震災の様子を語ってくれたが、体験者の話は説得力があり、ほんの少しだとおもうが理解することができた
東北の太平洋側を北上している目的もそこにあったので貴重な出逢いとなった

道の駅に向かう途中の夕景

撮影 平成28年5月23日
道の駅「南相馬」で得た情報で、10kmほど離れた小高町に三大磨崖仏の一つがあるという

磨崖仏
なぜこの磨崖仏に興味を持ったかというと、町民が「三大磨崖仏の一つだ」と言い張っているということ
薬師堂の中に安置されているというより、崖に彫られている仏様に覆いをしているのがこのお堂だ

内部は暗く、前面にあるガラスに反射して肉眼ではよく見えないのだが、カメラのレンズを通すとこのようになっている。

薬師堂となっているので、薬師三尊なのか。後日、調べてみたい

さらに先にお堂があり、歩道の脇には石仏が並んでいる

先の震災でそれまであったお堂が倒壊し、新しいお堂に建て替えられた

かなり大きい磨崖仏で千手観音と想像している。詳細は後日

瑞巌寺
松島にある瑞巌寺。津波の影響がないと聞いていたが、山門の目の前まで海水が達していたというのがわかった
周囲はシートで覆われ修復工事が行われているが、この4月に拝観が可能になったという

瑞巌寺でお気に入りの場所がここだ

左右の石板に刻まれている仏様。何とも魅力的だ

ここに来るまで車内から悲惨な状況を見てきただけに、つい観音様にカメラを向けた

五大堂へ

松島は学生時代を含め4度目になると記憶しているが、これまでで一番観光客で賑わっていた

この場所で写真を撮ってあげたご夫妻。震災体験者で友人・知人を亡くしたという
記念写真を遺影にしたいと撮っているそうだ
震災の様子を語ってくれたが、体験者の話は説得力があり、ほんの少しだとおもうが理解することができた
東北の太平洋側を北上している目的もそこにあったので貴重な出逢いとなった

道の駅に向かう途中の夕景

撮影 平成28年5月23日