23日にバイトが終わってから
東京に行ってきました。
3月に開催されるグループ展の打ち合わせと
仕事関係でお世話になっている方に会うために
行ってきました。
帰る途中で皇居を通るだけ通りました。
天気よくて気持ちよかったです。
なんか、皇居にいくときは
いつも気持ちのいい天気なんですよね〜。
新幹線の中からも
富士山がきれいに見えました(^^)
走らなかったけど、今回は
仕事のことでとてもいいモチベーションを得たので
とても満足しています。
25日に帰ってきました。
26日に4日ぶりに走りました。
出勤前に4時頃から。
参道2往復。
それと、バイトの帰りにダムサイト1往復+1km×2+100mWS×6
もしかしたらほぐしの効果とそれによる稼動域の拡大が
できるのではないかと思ってWSをしてみました。
30",30",25",25",24",24"でした。
こういうスピードで走ったのって
もしかして数年ぶりじゃなかろうか?
久しくWSしてなかったから。
気持ちよかったぁ〜。
で、股関節の痛みが和らいだし、
動かしやすくなりました。
この感じでよくなったらいいけどな〜
と思いました。
それから翌日27日も走りました。
バイトの帰りに。
早朝ランしようと思ってたけど
2日続けての寝不足はやっぱりきついので
やめておきました。
で、バイトの帰りにダムに行きました。
ダムサイトは走ったり歩いたり。
山ものんびり30分くらいでのぼり
くだりはけっこういい感じで動けて
13分くらいでした。
よく考えてみたら、
股関節がかたっぽつぶれてるんだから
びっこになるのがあたりまえなんであって
それを両方同じように動かそうとするほうが
無理があるんだよ。
つぶれてるほうが動かしにくいのは
あたりまえだ。
そう思い至りました。
なんか、ついに病院の先生の言うことに納得できた気がしました。
治らないという診断が辛くて、納得したくなかった、
というのがいままでの正直な気持ちだったんだなあとあらためて思います。
でも、治らないのはもうどうがんばっても確からしい、
ということを認めよう、という気持ちにやっとなったというところです。
もう、これからずっとびっこなんだなあ、
と認める気になりました。
それを治していこうとするほうが
からだの負担が大きくてよくないんじゃないかな?
という気がしてきたんです。
そして、これでしょうがないんだと思って走ったら
力が抜けたのか、なんか、ラクに動けました。
座骨神経痛の症状もやわらいだし。
そんなもんなのかなあ?
この股関節の症状の進行がどうなのか
自分でもよくわからないんですが
たぶんこの1年くらいは走り続けられるのではないかと
思っています。
そして、用心していけば
そのあともぼちぼちと走ることは
しばらくは続けられるのではないかと思っています。
いつまで走れるのかは、
病院で診てもらいながら考えていこうと思いますが、
そう長くないこの数年のうちに、
走ることをやめることになるのだと
いう気がしています。
死ぬまで走り続けていたかったけどな〜。
そのときがくるまでに
というか、徐々に
走ることを諦める気持ちをつくっていこうと
思っています。
半年ごとに見せるようにと先生から言われていたので
5月にまた診察を受ける予定でしたが
近々に受けようと思っています。
先月の股関節打撲がどうなのかも気になるので
診てもらおうかなと思っています。
どちらにせよ、
春の橘173キロは
絶対完走をめざすという挑戦はせず、
できる範囲で走るつもりです。
もしかしたら、診断によっては
DNSするかもしれません。
秋の橘W276キロの参加資格第一、第二優先者の
エントリー受付がはじまりました。
当然エントリーするつもりでしたが
診断の結果で決めようと思います。
だれも、わたしが歩けなくなるかもしれないような
ぎりぎりの挑戦をすることを
望んでないだろうし、むしろ、
そんなことはやめてほしいと思うだろうと思います。
たかが遊びの大会で、そんな挑戦をするのは
馬鹿げていますよね。
だから、そんな馬鹿げていない
安心して走っていい状態なのであれば
いいなと思っています。
それがいま、自分でわかりません。
びっこだし、脚が動かしにくいけど、
それでも
安心できる状態だという診断をもらいたいなと
思っています。
それはないのかなあ?