10月9日水曜日
四王寺山焼米ヶ原往復 8.5km
その他ご近所 3km
10月10日木曜日
四王寺山遠見所往復 9km
その他ご近所 3.2km
10月11日金曜日
四王寺山毘沙門往復 11km
今月ここまで合計116km
いま、最悪な状況です。
走りどころか歩きでも、
普段の近所への買い物のときにも
右足の足首から先がブランブランと内転します。
脳梗塞で半身不随になった人の歩き方のようになっています。
あーでもない、こーでもない、そーでもない、どーでもないと
状態を観察してはあれこれと試行錯誤しています。
絶望感がちょくちょく頭をもたげます。
通常なら、月刊誌の作業にかかって出走ができないはずが、
来月号では掲載がないために大会に行く時間が取れたという
奇跡的な状況のおかげで今回橘に行けるのに、
いまのところ、歩くのもままならない状態に陥ってしまいました。
うちから数十メートルのコンビニに行くのさえ苦痛です。
ほんとうに軽い脳梗塞が起きて半身不随状態になったんじゃないだろうかとか
ヘルニアが悪化して神経がだめになったんじゃないかとか
最悪のことも考えてみましたが、
いまのところ、動かし方の問題に違いない!と考えています。
そうでないと治る見込みがないですから。
ときどき、ちゃんと動けます。
ときどき、走ることもできます。
さて、この状態が
あと3週間で276kmを踏破できるまでに
なれるんだろうか?
もし、今回DNSしたとして、
次回出走できるとは限りません。
なにせスタートが平日なので、
取引先に作業ができないという言い訳ができないからです。
今回出られるのは奇跡なので、
走れない、歩けない状態でもスタートラインにだけは立とうかな
と思っています。
もしかしたら、もう2度と立てないかもしれないですからね。
ああ、悲しくなってきました。
なんだって、こうなんだろう?
山に登ってこんな景色に癒やされることが
せめてもの救いだなと思います。
追記:読み返してみて、なんだか自分がものすごく不幸な人間みたいに書いてて
かなり恥ずかしく思ったので、いま思ってることをちょっと書き加えます。
からだのことは悲しい状況であることは確かなんですが、
橘に挑戦できる環境にあることや
そういうものに向かって努力することができるだけの
精神力を持ち合わせているというのは
幸せなことだと思っています。
橘に向かってがんばってきた時間は、
自分の人生をとても豊かにしてくれるものだったと思っています。
もし、DNSになってもDNFになっても
どうころんだとしても、わたしは幸せ者だと思う。