真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

ナポレオンのかくれんぼ!?

2008-10-30 | ダイビング

今回の石垣島は 仕事でドタキャンの夫の


せいでひとりで行く事に。。。。


 いつもの近場ダイビングはほとんど単独行動


なので 大丈夫・・・とは言っていたものの


全く初めてというのも緊張  


ボートに乗船して スタッフとゲストの


見分けがつかず・・・ 


 さすがのわたしも おとなしく黙っているしか


ないし・・・・・気になっていたカメラのこと


 ワイド着けていて。。。。


コンデジ持って行こうかな。。  それなら


ストロボを付け替えるひと仕事があるし 


  潜るまでにこんなに緊張したのは


オープンウォーター以来の事でした 


 1本目行って戻ってからはガイドをして下さった


とっきーさんやバディーの方とうちとけて歓談~


 ホッとしました~~~(割と意気地無しなじぶん。。。



2日目は 川平石崎方面へ・・・・海況が悪くてその途中


にあたる大崎で3本となりました


 1本目で とってもインパクトのあるナポレオンに


遭遇


 このスポットは 大きなコブシメ4匹が ぷっかぷか


    


 


根の陰には 大きなアカククリがのんびり ひらひら


 


 


これだけでも 物凄い見ごたえでしたが・・・


 根からずっと離れていった所で 何となく顔を上げて


アカククリが隠れていた根の方に目をやると


 


   巨大なシルエットが   


 25mプールの向こう側より遠かったかな。。。


 あれは。。。。ナポレオン。。。


ブリーフィングで ナポレオンが見れるかも


というお話は無かったのですが 一目で


それと確信できるほど 大きなぽってりしたボディ


 近づいてくるかしらって 期待して待っていたら


突如  人の気配に驚いたのか ナポレオンらしからぬ


すばしこさ    猛スピードで アカククリが居た根に


突っ込んだではないですか 



 戻りたい衝動に駆られていたら 横に居たガイドの


よっしーさんは 戻りの泳ぎが加速し始めて


 それっー   臆病者のナポレオンに負けない速さで


根に着いて 中を覗き込んで探しました


 良く見えなかったのですが


とにかく 1枚撮っておいたら 



岩に キチキチな感じで 臆病者のナポレオンが


はさまっていますよ~~~ 


        こちらの方にお腹を向けて 


    見事に隠れてます 




う~ん。。。。残念。。。

2008-10-30 | ダイビング

 連日 最高気温30℃ 水温は26℃~27℃


天気にも恵まれて ボートで困るほどの波もなく
うねりも流れも無い穏やかな海


とっても気持ちの良いダイビングでした。。。



 初めて逢ったウミウシたち


 ちょっとグロテスクな可愛さがたまらない


   


   


石垣島からボートで30分位 竹富南のポイント


伊豆でたま~に出会う季節来遊魚の子どもたちは


同じ名前で姿を変えて(成魚)たくさん 


泳いでいました


 ミツボシクロスズメダイ伊豆では ちっちゃくって


とってもカワイイ ところが 10cm以上の成魚に


お尻をツンツン突っつかれました。。。


ぜ~んぜんカワイクナイ 普通のサカナの姿



 フエヤッコダイは たまに見かけると


必死にカメラを向けるのですが 倍以上の大きさで


当たり前に泳いでいるではないですか~


 


 エビたちも 初めて逢うものも・・・


 


   コマチコシオリエビ(ウミシダに隠れている)


 


クルクルのイソギンチャクに よ~く見ると


シースルーのちっちゃいエビ 


 ニセアカホシカクレエビ


 


20cm位 大きいモンハナシャコ


 


 イソバナに擬態しているイソバナガニ


見分けがつかないほど 上手に身を隠していました


 こんなにマクロ生物ばかりなのに・・・・


実は。。。。。


 マンタに逢いたくって  って言うか


  ポイントには行けるのではないか・・・


と 期待に大きく胸を膨らませて


 一眼レフカメラに超ワイド・フィッシュアイレンズ


ドームポートを付けて 行っていました


  とっても重かった。。。。


   しかし・・・・・・


     出番は  無くて 


 北風が 行く手を阻み石崎マンタスクランブルへは


無理な海況でした   なので マンタとは会えず 



 


 でも・・・・カクレクマノミはどんなに


上手く撮れなくっても ステキ