兜岩の先端のポイントには 昨年初めて見て感動し
日本画にも描いた シロホクヨウウミウシがまた 登場
しているというので 再会を楽しみにしていました
ストロボの向きがずれている画像ですみません。。。
極小でした おまけにピンも合っていません
珍しくはない ヒロウミウシですが突起がキレイに並ぶ個体
どれを見ても ヒロウミウシは可愛いです
コミドリリュウグウウミウシ
イエローボディにパープルの触角という配色をシックに
決めていて シワシワ感もシック!?
パロパロピンクなサガミミノウミウシ いやに大きいと思ったら
これは2個体がつながっているようです
交接シーン 中ほどに見えているのは ひょっとして交接器
なにを撮っているのでしょう。。。ワタシ
つぶらな眼が キュート ダンズミノウミウシ 初
バランスが悪いミズタマウミウシ 手前の突起(先端が白い)が
とても短い奇形のようです
寄り目がちな ちっちゃい目がチャームポイント ミスガイ
青みが地味なサメジマオトメウミウシ
激レア種 明鐘で過去に一回だけ見つかったという
アカキセワタ 朱の色がビビッドで美肌
見つかった直後の画像 ゴミが付いているのでリベンジ
つるりとした 姿ですが・・・・・とても 珍しいので
図鑑的ショットばかりですが・・・オトメウミウシ
スカーレットの触角の根元 オメメが 清楚な乙女です
対照的なのは
スカートひらり マリリンモンロー(古いかな~)
オ~!モーレツ!なんていうのもありましたが・・・古過ぎる
コモンウミウシが目の前でパフォーマンスしてくれました
前回二月の明鐘でもキレイなサクラミノウミウシが居ましたが
サガミミノウミウシと書いてしまって。。。間違えました~
サクラは白だけと思い込んでいたので
まんまるお団子ですが左の下に触角があります
フウセンウミウシ 初 レアだそうです
頭と尾を収縮させて水を吸い込んで膨らませて浮遊して
いるようです 変な奴
肉眼で見ると ただの黒い点にすぎない
でもマクロレンズで撮ると こんなにもキュートな子
白くくれたところにオメメが! アリモウミウシ
浅い砂地にはカスミミノウミウシがいっぱい 初3cm位
ライトを向けていると砂に潜っていきます
どんよりしていたので たくさん出ていました
綺麗に整い過ぎてちょっと気持ちが悪い感じ
ちょっと大きいサイズのヒラミルミドリガイ ちっちゃい目
わかりますか~ この子の丸顔がキュート
赤紫の斑点に光りモノ系の突起が素敵なアカネコモンウミウシ
激レア 図鑑に出ているものと色が違うと思ったら
幼体だそうです
前から 横から撮っておきました・・・なにしろ日本の図鑑には
掲載されていない 激レア種ということで
INDO-PACIFIC NUDIBRANCHS AND SEA SLUGS
にはかなり近い写真が見つかっていました
Goniodoridella sp.6
クロイバラウミウシ 久々に見ました 幼体です
これ 樹脂粘土で作った事があります
そのほかに見たものは
シラユキウミウシ アズキウミウシ シロウミウシ
キイロウミコチョウ カメキオトメウミウシ
シロイバラウミウシ 以上
ウミウシ祭りは明鐘の海中で もうしばらく、というか
年間を通じて 開催されています