真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

葉山の海

2011-11-15 | ダイビング


  ずっと棲みついているというイワアナコケギンポ


(個人的には最上級のlovelyコケギンポ  Iwako ちゃん 


 勝手な名前ですが・・・・ )


急に気温が下がり冷たい北風の予報に少し不安がありましたが


陽が差し込みぽかぽかの初めての葉山の海中を楽しん


来ました  水温は19℃~20℃ 


 


自宅からはで45分という近さ 磯遊びをしたりと馴染の海


でもダイビングまでの遠浅の岩場をクリアできるのかどうかが


自分の中では葛藤が。。。。。


ドライスーツを着るとウエイト5キロ&アンクルウエイト1キロが


増えカメラが最悪に重くて  腕力には自信があっても足場の


悪い磯をかなりの距離歩いてエントリーするのは無理かなぁ~


と不安が募るばかりで


 


ところが 行ってみると満潮(多分)で 広い岩場は海水が


満ちて 磯歩きの危険という不安が解消されました


ガイドをして下さったスミエさんは パワフルで頼りがいのある


女性で 1本目 EXした磯にタンクをおろすようにと言って下さり


長距離はカメラだけで歩いて戻り 2本目は タンク背負ったまま


自力で戻ると決め下ろさないでいたら フィンとカメラを持って下さり


結局 かなりの help  して頂きました 


 


 2本のダイビングでたくさんの出逢いがありました


印象に残る画像をアップしてみます



たまらなく可愛い キンギョハナダイのbaby 


 



コケギンポとシラユキウミウシ  真横にいたウミウシを追うかの


ように顔を出して後ろにのけぞっているところ


 



サラサエビがここでも無言のにらみ合い!?


 



オハグロベラ♂の縄張り争いのにらみ合い


 



キヌバリが婚姻色を出していて やはり縄張り争い


 


ウミウシは・・・・



極小ヒロウミウシ 二次鰓が見えている 


 


 



アカテンミノウミウシ   初    極小でした…


 



やはり極小の シロウサギウミウシ   初 


 



石の下に隠れていたクロヘリアメフラシ これって浮遊する


みたい・・・いつか見てみたいものです


 



ふわふわ系でやはり石の下に潜んでいたヒメメリベ


この質感は 絶対に粘土では表現ができません。。。。。


 


その他にもウミウシ何種か紹介してもらいました


 葉山の海での出逢いはキュートな癒し系あり


繁殖につながる闘争あり・・・と 充実のダイビングを


満喫させて頂きました 


 


続・ウミウシ時計

2011-11-15 | 制作


まだ時計にくっつけるウミウシを作り続けています


ここ1週間 粘土をひねる手がよく動くというのか・・・


自分でも驚くほどの集中力でウミウシ達が増殖中


今回の新作は 親しみ深いシロ、アオ、セトイロ


シロ、アオは見つけるとワンショットだけシャッターを


押す程度ですが いざ作るとなると 悩ましい模様


一番普通っぽくしてみました


南方系ではキスジカンテン 以前もっと大きく作っていましたが


好きな形なので ちょっとしたコツを見つけて 今回スモールサイズ


制作に成功!!


シックな時計になりました