真夜中のひとりごと・・・・・☆

ちょっと元気なリラックスタイムに心動いた事など・・気まぐれに色々と できれば画像も加えて書きたいと思いま~す。

トロピカルなウミウシも・・

2013-10-11 | ダイビング

今回初めての出会いは ちっちゃい子   餌を探しているのか 

せっせと歩いているところ    縁取りと触角の雰囲気がセンテンイロ

だと思っていましたが拡大して見てみると明らかに違う! 

図鑑では 和名の無いものなのかも・・・と  稀な子なのかもしれません    

イロウミウシ科の1種2に近い気がします

   南の海では!!という出会いがあればなぁ~~~と期待して

ガイドさんには  

      I  love  Nudibranch.  と伝えると 

            Do you eat it ?   と返されましたが

  海中では 指2本立てて 見つかった合図   

フィリピンでは沢山いるそうですが まだ2度目 

      大好きな子です   セグロリュウグウウミウシ 

   スカーレットとチャペルローズの配色とデザイン そして

 パープルのさし色に魅せられます  昨年見た子はブルー系が

強くて それもステキでしたが・・・

ヒブサミノは何度もお目にかかっていますが 小さめな子で小ざっぱりして

色彩が鮮やか     背景も気に入っています

砂地で 目立つ存在でしたが 極小・・・・米粒大

 バディに教えてもらわなければ ウミウシだと思わなくてスルーでした

     キヌハダモドキ     拡大するとキュートな子です

                  ⇒ ウスギヌウミウシ に訂正します

 

このアカフチリュウグウウミウシは オレンジの縁取りがあまりにもキレイで

撮ってタブレット画面で見て感激し FbにUPしてしまいましたが・・・

こちらは別カットで チラッとこちらを見るようなそぶりが たまりません

 

キカモヨウウミウシも珍しくはないのですが 可愛らしいサイズで

首を振っているのが とっても愛らしくて  

 

昨年の同じ頃 サウスレイテのビーチポイントに わさわさ居た子

  今回は 2~3個体しかお目にかからなかったような・・・

    ハルゲルタ・バタンガス  突起の出方 整然としています

岩穴の見えにくい所に べったりとたたずむ モンジャ 

   モンジャがあまり好きではないバディが 教えてくれた子

  撮ってみると 赤いヤギにべったり付いているのも可愛い 

イボ  撮りました~~~  いかにアートに撮るか ちょっと

工夫した気がします     伝わらないかもしれませんが・・・・・・

 

リロアンの最後  浅場でボートの下   そろそろEXかなぁ・・という

    砂地を散歩中の     ケリドヌラ・ワリアンス   

  キセワタっていう名前が出てきてしまいますが 和名は無いのか・・・

難しい名前ですが この子に会えると わぁ~~っと

テンションが上がってしまうほど

        

   なんと・・・    ウミウシ EATER  が狙っていたとは

   全く気付かずに マクロ目でひたすらファインダーのぞいて

 この子を見つめていましたから~~~~

    お口に入る直前に食い止める事ができました  

 

      と ウミウシ LOVE の巻きでした