GUAMで行った最後のポイント ギャブギャブ2
飛行機搭乗前で 潜水時間 深度に気をつけなくては・・・・と思っていたのに エントリーして潜降で -20mを越えて-30m近く行ってしまい ガイドさんに怒られてしまいました。。。。。ダイコンをちゃんと見るようにって。。。反省。。。
いつもインストラクターの方の 後ろにくっついていく習性があるので 自分の前に 居てくれないと やはり ダメでした。。。。。
今度からは 気を付けよう まだまだビギナーなのだから
これは 餌場のようです
ガイドさんが紐でつながれている大きなバケツを何やらしていると
どこからともなく 大きいロウニンアジが集まってきました
凄い事になってきました・・・・・
・・・・・・・・
迫力ありました・・・自分も食べられないかと心配に。。。 ~~!
今回は色々な経験をしました 隣りのボートで起った潜水事故(?)で救出される人を目の当たりにしてしまい かなりショックを受けました。
蘇生され POLICEのボートが来て運ばれるまでの一部始終が目の前で展開され その機敏で 確実な行動に感動しつつ ・・・・・
でも ダイビングは 危険を伴うレジャーだという事も再確認した気がします。
人一倍 恐怖感 緊張感を持って OWを取ったはずなのに 今では楽にやっている。。。。 車の運転も 慣れた頃が一番事故率が高いと良く聞きますが
これと同じかな・・・とふと思いました。
ガイドさんは 長くこの仕事をしているそうですが その中で 8人のダイバーが
命を落としているそうです・・・衝撃的な人数に息を呑みました。ビギナーかと聞いたら そうではなく ほとんどが ダイブマスターや イントラレベルの方だそうです。
命を預ける器材のメンテナンスや 自分の体調管理 そして最初のブリーフィングを何となく聞くのではなく 深度はきちんと確認する そんな事の重要性をこの98本目のダイビングで しっかりと確認した気がします
ついついサカナに気を取られてしまう傾向にあるので 気を引き締めてダイビングを楽しみたいと思います。。。。。ちょっと有意義な今回のツアー
締めくくりは 素晴らしいサンセット
ガイドのDomiさん Thank you ~!!
寄って群がる様子は、大きな水族館で餌ずけをしてぃるようにもみえます。
だけども、実物を見れば、特に尾びれの付け根をみれば、危険な大海のなかを泳ぐまったく無駄のないりりしい魚ですね。
特に銀色に光るアジのような魚も実物を見たい限りです。
こちら、野尻湖トライアスロンでスイムアツプ時に湖の浅いところで底をみて魚を探しました。
派手な色彩ではなく、ウグイかニジマスか20センチくらいの魚を見ることができました。
スイスイと瞬間的に2mくらい移動しますが、淡水魚は地味ですけれど、魚をみる心が芽生えました。
ほんとうは、自分の泳ぎにとりいれたいんですけどね。
次回は、9月の佐渡トライアスロンです。
今度は海だからいま少し知識を増やし、前泊時に水面に浮かびながら、底の魚を観察してみようと思います。
大自然に入れば入るほど危険が裏腹ですよね。
いつも初心を忘れずに人生エンジョイしていきましょう。
透明度があるのですね・・・会えて良かったですね!でもトライアスロンをされる“鉄人”が 小さいサカナを捜している様子は どう考えても ちょっとギャップを感じてしまいますヨ・・motohiroさん!
私の海報告を見て頂いて サカナに興味を持たれたって とても嬉しいお話です!!
ロウニンアジは黒いサカナです。(美味しくないそうですよ。。。)
夏の日本海はとても綺麗なんですって・・・コブダイを見てみたくて8月に佐渡に潜りに行きます。
本当に初心を忘れず安全第一で楽しみたいと思います。
味は決して不味くはありません。僕の経験では…料理が悪かった。
佐渡のコブダイって、あの有名な魚?
会えたらサインもらってきて下さいね。
サインも何とかなるかも ちょっと期待していて下さい!