今年2度目の水泳大会が近々あります
1回目は 練習不足＆ダイビング三昧で
メチャクチャで。。。。。。
今度は ちょっとマシなタイムで・・・
と思い 夜 空いているプールでまじめ～に
練習
に励んでいます～～ヘトヘトですが 
でも ダッシュで早く泳げない感じ。。。。
競争は 好きじゃないかも。。。。。
の～んびりダイビングする方が 合ってるかも
・・・秒針見ながら 何度もそう思う今日この頃 
デス
ダイビング関連で 明け暮れていたので 工房も
ご無沙汰で とっくに丼鉢が焼き上がっていました
“黒天目”渋い感じに焼き上がっていました
今日は その後ろの丼に釉掛けをしました
瑠璃ナマコと言う綺麗なウルトラマリンブルーに
焼きあがるはず
線部分は 黒と同じはず。。。。
そして また色違いで作ろうと ロクロで引きました
全部で 7個 7色で 作りたいと思います
めげずに 頑張って作ってみたいなぁ・・・・
サイパンで道路脇を 歩いていました
結構大きい貝を背負って
あまり好きではありません。
ナメクジを連想するので。
でも 海の中で見るウミウシは ナメクジに近い感じは
否めませんが 好き です 
昨日 飲み会で ウミウシ大好き人間のＴさんと
彼のカメラの多数のウミウシ画像を見ながら
ウミウシの話題に花が咲きました
1本潜って 何十匹のウミウシショットをゲットするって
夢のようです。。。。。
今日 うちに届けてもらった 珍しいカタチのモノ
ひとしきり 笑って 夕飯に頂きました。 
味の方は ノーマルでした。
先日の八幡野 ピンクのスナイソギンチャクにいる
バルスイバラモエビを 撮影する目的で わざわざ
出向いているのに・・・・・・
実は。。。。。。。。。。。。。。こんな 暗～い写真を
いっぱい撮っていました。ブログには とっても綺麗な
ステキな画像を得意げに アップしていましたが。
ストロボの光量不足
kuriさんに 光っていないと言われて モニターで
チェックしたら この画像・・・・
きれいに撮れたのはその後 “お助けマン”にライティングして頂いた
お蔭なんです・・・・・種明しをすると 
それで わたしが考えた事は
ストロボが 変
お店に行って見てもらわなくっちゃ！！
今日は カメラ器材すべて持参で ストロボが変なんです。。。
と言って よ～く確かめてもらいました。
結果は・・・・器械は正常で。。。。。。。。。。。
変 なのは このわたしでした。。。。。。
どんなに高性能な器械も それを使いこなす人間にかかって
いるんですよね 
わたしは 低次元なところで 使いこなして
いなかったんですね～～～
お分かりですか 
電池切れ・・・・だったんですね～～＾～＾～～
今まで電池切れになる前に 用心深く新しいものと
取り替えていたのに・・・・今回 うっかり消耗したものを
入れていたようです。初歩的ミスですね 
消耗した電池でも 一応光っているけれど 弱いんです
今度からは まず 自分を疑う事
肝に銘じて
ダイビングを通していろいろな方と出会いますが
今日は偶然撮れたお気に入りショットにまつわる
ちょっと嬉しいお話があります。
この画像 11月にスポーツクラブのダイビング
ツアーで撮ったものです。ダイバーの右目の上に
ちょうど重なっているのは「ハナイカ」というちっちゃくて
オシャレな感じのイカ。ちょっと合流してこの方に
ハナイカを 見せてもらっていました。
我々がお世話になったショップのガイド
さんでしたが 特に紹介が無くて名前もわからず お話も
する事無く帰ってきてしまいました。 たまたま
一緒のグループの方が ちょっと別にこのガイドさんと
潜っていて 後日 クラブで会った時に お名前と
とても親切に良く見て頂けたことを伺っていました。
先日 Ｍarine photoのフォトコンに入賞して
雑誌に載ってしまいました。嬉しい思いと共に
無断で数枚の写真と一緒にフォトコンに出していた
気まずさ。。。。。しかも顔がドアップ・・・片目だけでも
きっとこのショップに行った方なら すぐ判別できるはず。
載っている事を知った時 多分気分を害されるだろうなぁ
と 不安な気持ちが 日に日に募り・・・・・・
やはり このまま黙っている事は耐えられなくなって
思い切ってメールしました。
報告と事後報告のお詫び・・・そしてこの画像の添付
をして。。。。
早速 返信を頂きました。
その内容が とっても温かくて
無駄のない文の中に この方の人格が感じられ
ホッとすると共に 嬉しくて 嬉しくて。。。。。。。
写真をほめて頂いた後の文をちょっと ご紹介します。
『ガイドは いつもこのようなシーンをゲストのみなさんと
共有できることを至上の喜びと思っているものです』
。。。。この本が届いて1週間 報告がし辛かった自分が
可笑しくなるくらい 寛容でプロに徹している方なんだなぁ・・・
って 感激しました。
たまたま撮れた写真から こんなステキな言葉を頂き
とっても Ｈappy 気分になりました 
ぽかぽか陽気に誘われて・・・・
酷寒の海に潜ってきました 
冷たい海だって覚悟をしていましたが。。。。
いざ 入水して 思わず“つめた～い”
叫んでいました 
顔がピリっというか 痛さに感じるようです。。。
でも プカプカ せっせと フィンキックを
しているうちに 身体は温まってきます。
前後に貼った カイロも威力を発揮！
水温は １５℃ 気温より高温です。
この間より 成長した感じでした・・・
周辺では マツバスズメダイの群れが・・・・
昨日の大会の疲れを癒す効果は絶大だと思います。
そう・・・お疲れさまのダイビング
の～んびりばかり していられません
移動中 目の前に big size の フグが出現
沖縄の海にいるサザナミフグみたい！！
モヨウフグ ６０cmはあったようです
同じ位 大きいアカハタ
顔が ユーモラス たらこ唇に 笑いをさそわれます
今まで お目にかかった事がない 魚達に会うと
嬉しくなってしまいます
賑やかな八幡野ビーチ
遠足気分の 海散歩 
でした。
ダイナミックな地形・・・ぽっかり開いた口から光が差し込み
ブルーが グラデーションになって見えます。暗いドーム状の
トンネルの中に入って見る海はものすご～くきれい
。。。癒されます こんなにきれいな色が あるんだな～
ラッキーな事に わたし達だけの 貸しきりグロット
この素晴らしい海中風景のショットを撮りたくて
超ワイドが撮れるカメラ＆レンズを準備していきましたが
本当に その甲斐がありました 
（感涙・・・）
ＹＵＭＩさんには ベストポジションを教えてもらい・・・
一緒に潜った ラブラブ ブッチュのＴさんご夫妻や
ヤシマサンことＹさん とっても気を使って頂き申し訳ないやら
嬉しいやらで。。。。。
２００％楽しませて頂きました
感謝です 
生き物も少し・・・だけ
真っ暗な洞窟の中 ネッタイミノカサゴが潜んでいました
ブルーリップと麻呂顔がチャーミングなシテンヤッコ
このあたりの固有種 ホソエビス・・ちっちゃい
サラサハゼ 黒くてちょっと大きめでのったりしていて
ハゼっぽくないハゼ
スズメダイ
これはフランスパンのようですが ハネジナマコ
硬くてかる～いナマコ 砂の上にはいっぱいいます
最後の１本は ダイブ ＮＯ．１５０だったので
ＹＵＭＩさんが 作ってくれたナマコ文字 ！
ナマコ文字 ステキですよね～～もうＨａｐｐｙ気分で。。。
楽しい サイパンの海を たっぷり満喫しました 
。。。なので 今日 今年初めてのマスターズ水泳大会
１００ｍ背泳 ＆ ５０ｍバタフライ
見事な 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
。。。。。。。。。。(>_<) 過去最悪。。。。ワースト記録を
出してしまったのデス 
自覚はありました。。。ダメだって でも
まさかの３秒落ち ４秒落ち ちょっとショック
とっても罪深い ２種目３位の入賞を頂いてきました・・・
２日目は風が無く海も穏やかでサイパン島の
すぐ隣りのテニアン島までボートで約１時間
島の間の海峡が流れが速くて
ちょっと風があると行けないそうです・・・
天候にはホント いつも恵まれます
２日間ともポイントまでボートに乗った桟橋です
テニアンのグロットが今回の一番の目的地
先に ツーコーラルヘッドという
輝くような白砂が ずっと広がるポイントで
思いっきり・・・
ちょっとエキサイティングに
遊んでしまいました
ＹＵＭＩさんのお手本 
ステキな 逆立ちです・・・・
いつもやってみたくても なかなかできない事
フィンを取って 走ってみたり 
ほとんど無重力状態なので・・・・・かたぐるま～～～
して
もらっちゃって ！！ ん。。。なんだか重そう！？
ジャ～～ンプ 
なかなかのジャンプ力でしょ！わたしって
まったり横になるのも 快適・・・透明度も良いし・・・・
こ～んなアクティビティーやってしまった。。。。た・の・し・かった ルン！
。。。でも 八幡野の砂地でこれやったら
他のダイバーに 思いっきり迷惑かけるだろうなぁ～
っていうか 絶対にできないし 
次に 最高の透明度の中（透明度 ８０ｍ！） テニアングロットへ
明日
しま～す！！
サイパン～成田 所要時間が３時間１２分 
で
とても近い・・・でもこの気温差。。。。
今朝も１℃寒い！だったので助かりましたが。。。
サイパンの海は 水温２７℃
全く寒さを感じない ゆったりと癒される海でした。
沈船のポイントの観光用潜水艦にＧｏｏｄ ｂｙ！して・・・
また ぐるりと沈船巡りの続きです
画像で見ると やっぱり瓦礫の山。。。
ちょっと不気味な感じがするのかなぁ～・・・
実際の海の中は 明るくて魚がいっぱいで
景色としてとらえると面白くて夢中でシャッターを
押していました・・・客観的に見ると 戦争の
イメージとダブってしまうためか あまり明るく
ないのかも。。。。
そんな思いを払拭する楽しいＹＵＭＩさんの
得意技 あんまり凄いので ご本人に無断で
披露させて頂きます。。。一同観客になって
釘付けです 
すごい スゴ～イ 綱渡り！
カッコイイ～～～
たのしい 楽しいダイビング １日目の３本目はラウラウビーチへ
ちょっとしたトンネルや珊瑚に面白い造形美を感じてしまいました！
ＹＵＭＩさんに教えてもらったアングルで・・・
グロットでもホールでもないのですが トンネルを
くぐって撮った画像です
うふっ 
なんだか アート・・・になっていませんか・・・
う。。。。自画自賛しちゃったりして。。。
わたしって 泳いでるサカナ君と ちっちゃいハゼ系の
子は 不得意なんです。。。。だから ひたすらワイドで
大きく切り取る事に徹しました。。。正解・・・でしょ
でも 可愛いサカナさんたちを見ると ダメなのが解っていても
ついついシャッター押したりして・・・
ネッタイミノカサゴ テングカワハギ ダスキーアネモネフィシュ・・
せっかく会えたのに きれいに撮ってあげられなくって 
残念 無念。。。。
今度は撮影スキルを磨いて
リベンジに行かなくては 
光のカーテン きれいでした
出発も そして 帰りも
３０℃を越えていた
サイパンからいきなり１℃の成田到着は 一段と
凍えました。
サイパンの海はダイビングのスタート地点
オープンウォーターのライセンスを取った
ところ・・・・優しくダイビングのノウハウを
教えて下さったＹＵＭＩさんが居る ところ・・・・
原点なんです。
久々の 再会 おかえりなさ～い と
ディンプルでＹＵＭＩさんに迎えてもらい
Ｈａｐｐｙ
２年前に カスミチョウチョウウオを２００匹ほど
在り得ないトルネード状態で日本画に描いた
モデルのお魚たちを見た・・・そこがディンプル
白いフィンが ＹＵＭＩさんです
透明度はイマイチらしいですが・・・
きれいなマリアナブルー
カスミチョウチョウウオが 舞ってます
１本目は 再会をゆったり まったり 楽しんで 
２本目は ダイビングのとりこになった原点 沈船のポイントへ
響きは ちょっと不気味なんですが もう年月がかなり過ぎ
船体が 漁礁となり いろいろな種類の
サカナたちが 集う まるでパラダイス
このポイントで なんと なんと 驚きの
超 オオモノ
（サイパン ＮＯ．１ のオオモノだそうです・・・・）
との感動の出会いが。。。。。。ありました
頭が まず登場！
全容が・・・・・丸い窓からは 観光の人たちが カメラを持って
手を振っていました～
わたしは 嬉しかったけど 窓から見ている人は 珍しい
サカナじゃあなく 人間では 興ざめなのでしょうか・・・・？
面白い存在なのでしょうか・・・・・想像がつきません
ステキな出会いでしょ～
イエローサブマリン 乗ってみたい気もします
前日の疲れなど微塵も無く（強がってる）
引き続き ピンクのスナイソギンチャクまでの
海中遊泳・・・・フィルムで撮る
一眼レフカメラ持参で バルス撮影に遥々といらした
ゲストの方と ご一緒する事になったので。
ダイビング歴が相当長い方だとすぐに判ります！
伺ったら 過去のダイビングログを ファイルから
はずして積むと１ｍ位の高さになる（６０ｃｍかな？）
メジャーが無くてよく判りませんが 机からこの位って
手で示された高さに 驚き
ちなみにわたしのは 3ｃｍの高さかな・・・・
なので・・・わたしはちょっと控え目に 一歩下がって
ピンクのイソギンチャクの所は じっと待つ子で居ました。
なるほど～～あんな感じで撮るんだって 大先輩の
撮影スタイルを学んでいました・・・大きな一眼レフで
撮ってから ＢＣにぶら下げていた コンパクトデジカメで
とどめをさす様に・・せっかくのバルスだから・・・・
念には念を入れているんでしょうか。。。。
凄い執念なんだと 感心しました。もっと驚いたのは
3台目を 持っていくときもあるそうです
わたしはマイペースで 誰も見向きもしない
水中風景を 切り取る作業を 恥じる事無く・・・
せっせと シャッターを押し続けました。
冷たい海の様子をご覧下さい。
ソフトコーラル ウミトサカはキレイです。
トウカイウミスズメは元気に泳いでいます
地味な色の シマウミスズメ ぉちょぼ口が
チャーミングで好きです
海綿に寄り添う コガネスズメダイ ちっちゃくて可愛い！
イロカエルアンコウ 色違いで 2匹も 見ました。
こんなオシャレな個体は 初めて会いました・・・お正月に
大島で見た クマドリにちょっと似ています
この子達も バルスに負けず 人気者なんです
冷たくても こんなおどけた顔の子と対面すると
嬉しくなって ちょっとときめいて
温まるというわけです
